鎌倉殿の余韻から抜け出せずに
ちょいちょい見逃す回もあったけど、なんとか一年完走。
血天井の存在は知っていて、いつか行って見てみたいなと思っていたけれど、
学がなく、こういう経緯で付いたものだとは知らなかったので
物語として脚色はされているだろうけど、このような形で知れてよかったと思った。
老けメイクの技術力凄かったな！
青天の時の吉沢亮、全然老けなかったもんな…。
2年でNHKのメイク班の技術が向上したのか、
吉沢亮の顔面が美しすぎてメイクの歯が立たなかったのか…。
「家康…大きくなって……立派になって……」の気持ちになる大河だった。
辛い展開はあれど、家康が天下を取るってハッピーエンド(？)が確約されてるし、
そりゃ死人は出るけど、みな殿を慕って死んでいくから、見てる方の情緒は穏やかよ。
当人からしたら、全てを託される重圧凄まじいだろうけど…。
先に逝った人達が、お迎えに来て
「よくがんばりました」って褒めてくれる展開、
やっぱりドチャ好きだなと思いました。
