まだ全部味わえてないからあえて0.5点残しとくタイプの4.5点。
沁みる言葉はたくさんあったけど、「まぁ楽しけりゃいいか」って最後は明るい気持ちになってる、そんな良い意味で明るいドラマだった。
とわ子のことがひたすらに大好きになる。
今まで色んな想いに共感して涙を流すことばかりだったけど、初めてよくわかんないけど涙が出てくる作品に会った。
とわ子の悩みは解決されてない、ゴールにも辿り着いてない、でもなんかそれでも可笑しくなって笑えてきちゃう。そんな「人生なんてそんなもんだよね」みたいなノリがドラマの演出にぴったりハマってて、重い人生を歩む人の背中をポップに押してくれる気がした。
最高のドラマ。