ずっと観たかったこのドラマがアマプラに「見放題」で入って大喜び。年始のバタバタも終わりやっとこさ手を付けました。観始めたら止まらず、久しぶりに突っ走って4日間で完走。
妹殺しの容疑者とされたイ・ドンシクを演じたのがシン・ハギュン。
こういうハギュをずっと待っていました。待ちすぎて待ちすぎて、ファンだったことを忘れちゃう位に待ったので、本当に嬉しい。しかもドラマで。
私は映画が好きだけど、ドラマも好き。大好きな俳優がすごく面白いドラマをやってくれたら、何十時間もたっぷりその俳優が観られるのだから、面白いドラマに出てくれることほど嬉しいことはない。
バディとなった二人が、別の理由で同じ事件を追っている。色々な事が起きる中、主演ふたりだけでなく、マニャンの人たちもしっかりと絡まりながら進んでいくストーリーは本当に面白く、先に先に進みたくて仕方ないけど、今のハギュ、ああ、この表情をもっと観ていたいという気持ちもずっと続いていた。
ヨ・ジングは好きだし良い俳優さんだと思っているけれど、子役時代が印象深い24歳の彼が27歳のこの役をやるのはちょっと早すぎた気も。大事な所で二人のガシっと感が出切らなかった気がして、それはやっぱりヨジングがあともう一歩だったからではないかという気がしちゃって。ごめんなさい。
（でも、上手に子役から脱したなと思って最初は観ていたんでこれからも楽しみです）
もう一度、ハギュを観ようか、勢いに乗って新しいドラマを観ようか悩む～。
