このレビューはネタバレを含みます
玉木宏の演技は良かった。
椎名桔平も吉田鋼太郎も仲里依紗も良かったが、流石に広末涼子は老けましたね。
というか表情のバリエーションが無さ過ぎなのが目立ってきた気がします。
ストーリーも最終回までは緊張感あったけれど、ラストの一連はいただけなかった。
千堂を嵌める為に妻を殺人犯にするって、ちょっと共感できない。
その悪役感を感情面で打ち消す場面として、上条は幼馴染に撃たれる。だけど、スキットル（上条が酒を入れてる金属製のボトル）に当たって、無事でしたー、じゃあ幼馴染も許しちゃうって何たる安易なのよ。撃つ覚悟があったとしたら、撃って生きてたらもう一回撃つでしょフツー。笑
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最後に千堂も銀座？のクラブで又、権藤と吉岡だっけと一緒に飲んでて警察辞めて無いって、そりゃ無いぜ。
上条の人間捨てた攻撃もあんまり効いてないし、妻、娘は刑務所だろうし、何だかなぁ？
あと、ずっと「さっちょうの悪魔」って何だろう？「薩長の悪魔」？とか最初、思ってて、「警察庁（けいさつちょう）の悪魔」の意味だと分かったんだけど、
みんなで警視総監を争う話だよね？
警視総監ならそこは警視庁じゃない？ww
つまり「しちょうの悪魔」？wwmw
最終回までは4.1点ぐらいあったけど、そんなこんなで3.8点かなw
もう少し下げても良いかも？
世界観とか音楽とか良いんだけどね〜。
