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機界戦隊ゼンカイジャー
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『機界戦隊ゼンカイジャー』のエピソード情報

キカイ世界はキキカイカイ!

ガオな野獣がごやっかい!

マジでぬぬぬな魔法使い!

ブルブルでっかいおせっかい!

握り握られスシ大会!

不快不可解ゴミあつかい!

魔界の王子は気がみじかい!

ドアtoドアで別世界?!

世界海賊、愉快ツーカイ!

お昼も夜でもブルースカイ!

渡る世間は鬼ゴッコかい?!

ノロノロマイマイ、カタい貝!

リサイクルすりゃもう一回!

決闘!ゼンカイVSツーカイ!

ガチョーン!レトロに急旋回!

磁石シャクだぜ もう限界!

ぬぬっとオカルト同好会!

いのち短し、恋せよゼンカイ!

ゼンカイ改め、超ゼンカイ!

剣士と界賊、兄の誓い。

大カイジュウの大破壊!

ウシシなモ~れつ闘牛会!

三大合体 地球最大の戦い!

侵略完了!できるか奪回?!

やり直せ!ゼンカイジャー・改!

改造王子と闇の外科医!

7つのセカイを大航海!

週刊少年マンガワルド大図解!

王子のねらい、知っているかい?

隣のキカイはカキ食うハカイ?!

ギュウっと合体!NEWっと公開!

怒るサカサマ!まさかサルかい?

グレートティーチャー鬼使い!

カボチャをトリトリ競技会!

ダイヤモンド♦ユカイ?!

ビックリどっきり大ユーカイ!

恨みダイコン、根が深い!

ご先祖様だョ!大霊界

無限あけおめ誕生会!

とーちゃん奪回、ワンチャン一回!

推しメン沼はつるつる深い!

新ヒーローにゃ!おコタの密会!!

風見鶏の頭は風の真向かい!

SD=スモール+デッカい?!

超大凶って運勢最下位?!

ゲゲっと飛び出た神のちょっかい!

パレス突入!ボスの前でも頭が高い!

天網恢々、王朝崩壊!

俺の世界、みんなのセカイ

『機界戦隊ゼンカイジャー』に投稿された感想・評価

ギャグ系戦隊と見せかけてドラマは正統派
どちらかに寄りすぎる作品が多いんだけど
コレは良いバランスだった

介人の家族探しパートも良かったけど
やっぱりステイシー絡みが良かった
全て泣かされたんじゃないかな?

ゴールドの立ち位置も凄く好きだった
こういう立ち位置だからこそ
ステイシー死亡フラグ→ヨホホイ
のクライマックスに燃えたわけでね
なお

なおの感想・評価

4.5
”楽しさ全開”

スーパー戦隊シリーズ45作目を飾るメモリアル的作品。
大きなお友達の自分から見ても楽しめる、笑いあり・涙あり、そして思わず童心に帰ったような”ワクワク感”を享受させてくれる唯一無二の特撮ドラマとなった。

✏️絶妙
この世のあらゆる映像作品には「ワクワク」「ドキドキ」「感動」「怒り」など、その作品の特徴を表す「感情パラメータ」のようなものが存在する。
そんな中で本作は、「とにかく楽しい」ことに全力全開で力を注いだ特撮ドラマ。

まず特異な点は、主人公・五色田介人(駒木根葵汰)以外のゼンカイジャーを構成するメンバーが全員ロボット(=生身の人間が演じていない)ということ。

初め、このシチュエーションには少なからず不安を覚えた瞬間もあったが、蓋を開けてみればそんな心配などどこ吹く風。

プロのスーツアクターとプロの声優が演じる、「ネタ」と「ガチ」の絶妙なバランスでお届けする人間(機械?)ドラマ。
戦隊シリーズのみならず、ニチアサ特撮作品の主演というものは、新進気鋭の若手俳優が演じることが通例だった。

そんな壁をぶち壊しつつ、ひとつの特撮作品としてしっかり成立するクオリティの映像を見るのが、毎週楽しみで仕方がなかった。

✏️センパイ
メモリアル作品というだけあり、「過去の戦隊ヒーローの力を借りる」という戦闘スタイルもゼンカイジャーの特徴のひとつ。

しかし、過度にその設定に頼りすぎずあくまで自分たちの力で難局を乗り切り、本当に必要なときだけ「先輩」たちの力を借りるという姿には好感が持てる。

ともすれば、同じくメモリアル作品である『海賊戦隊ゴーカイジャー』を焼き直したような作品になってしまうからだ。
(ゴーカイジャーは、姿形が過去の戦隊そっくりそのままになるだけでなく、能力などもほぼそのまま行使できた)

メモリアルのお祝いをしつつも、オリジナルの特撮作品としての矜持もしっかり併せ持っている。

☑️まとめ
なんだか久しぶりに、毎週日曜朝が楽しみになるような作品に出会えた。

約1年に渡る彼らの活躍はいったん幕を下ろしたが、本作だけに留まらず、ゼンカイジャーのこの設定(平行世界を行き来できる・介人以外の人物が全員ロボット)という特徴を活かせば、『仮面ライダー電王』の如く今後ほかの特撮作品への出演も夢ではないはず。

ぜひまた、画面上での彼らの「全力全開」の活躍を目に焼き付けたいところ。
るい

るいの感想・評価

3.8
終わらない戦隊(笑)
ついさっきまで最終回だったのでリアタイで見てました。とにかく一年ぶっ飛んでたな😆
先週で悪の組織は滅び、平和になったのに最終回にしてはかなりな謎回でしたな。
実は黒幕が並行世界を作りすぎて困った神様で、その神様が悪の組織と結託して世界の封印と管理していたというびっくりな事実、そして世界の命運を懸けた戦いがまさかのジャンケンポンで終わった今年の戦隊(笑)
最終的に封印されてた全ての世界と融合してカオスなんだか、めでたしめでたしなんだか、とにかく久々にまとまりの良い大円団でしたな
そしてびっくりなのが、機界戦隊ゼンカイジャー、戦隊史上初のマルチバースを行き来できる戦隊となったこと、次作の暴太郎戦隊ドンブラザーズに今作のゼンカイザーの駒木根くんが続投するというのは制作発表で分かっていたけど、それをどう繋げるかのカギとなる事実だったので、素直にスゲェって思っちゃった。やたらめったに言ってた"世界初"ってこのことなのかよぉ〜😆にしろゴーカイジャー並みに戦隊の歴史に干渉できる何でも戦隊となったゼンカイジャー楽しみが永遠に続くぞ、全力全開!!