このレビューはネタバレを含みます
ずっっっっっっと見たかった不朽の名作がNetflixで配信開始と聞いて。
ちょっと前に東京・目黒の名画座「目黒シネマ」で本作のリバイバル上映がされたが、チケットは速攻で完売。
その高い人気ぶりをひし>>続きを読む
「ファンタスティック・ビースト」シリーズ第3作。
もともとハリポタマラソンを始めたきっかけが3年前に公開された本作の影響なんだけど、結局マラソンは間に合わずようやっと「魔法ワールド」最新作に追いつくこ>>続きを読む
TLで何やら話題になっていたので鑑賞。
第二次大戦前から土地を巡り紛争や略奪、そして人権侵害が繰り返されてきた、イスラエル・パレスチナ問題。
本作は、その2国間にまたがる、いや世界をも巻き込もうと>>続きを読む
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「ファンタスティック・ビースト」シリーズ第2作。
そして、全8作あるハリー・ポッター映画シリーズも含めた「魔法ワールド」作品群の第10作目という位置づけである。
前作で捕らえられたグリンデルバルドが>>続きを読む
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「ファンタスティック・ビースト」シリーズ第1作。
そして、全8作あるハリー・ポッター映画シリーズも含めた「魔法ワールド」作品群の第9作目という位置づけである。
舞台はハリーたちが活躍するよりも70年>>続きを読む
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2012年公開『シュガー・ラッシュ』6年ぶりとなる続編。
ゲームセンターの住人たちは平和な日常を謳歌していたが、ヴァネロペは変わり映えのしない毎日に退屈気味。
そんな中店にやってきた最新設備「イン>>続きを読む
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もはやマーベル系のドラマ&アニメ専用サブスクと化しているDisney+で何か映画でも見るか…ということで鑑賞。
2012年公開の本作は、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ長編作品の52作>>続きを読む
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Netflixでの配信終了にしょげていたらアマプラが配信していることを知り急遽鑑賞。
こういうのって「後で見よう」だと一生見ないので。
公開は2022年10月14日。
シネクイント(東京)、TOHO>>続きを読む
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人気のマーベル・コミック「ブレイド」の実写映画版。
人間とヴァンパイアの混血として生まれたヴァンパイアハンター、エリック・ブルックス/ブレイドの活躍を描いた、シリーズ第3作にして最終作。
以下、本作>>続きを読む
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人気のマーベル・コミック「ブレイド」の実写映画版。
人間とヴァンパイアの混血として生まれたヴァンパイアハンター、エリック・ブルックス/ブレイドの活躍を描いた、シリーズ第2作。
✏️一時休戦
前作から>>続きを読む
人気のマーベル・コミック「ブレイド」の実写映画版。
人間とヴァンパイアの混血として生まれたヴァンパイアハンター、エリック・ブルックス/ブレイドの活躍を描いた、シリーズ第1作。
昨年公開『デッドプール>>続きを読む
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2月の3連休中日、自宅で何を見ようか…と考えた結果前日見た『ブルータリスト』の流れでこちらを鑑賞。
巨匠スティーブン・スピルバーグ監督作。
第二次大戦下に起こった、ナチス・ドイツによるユダヤ人の大量>>続きを読む
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「ホロコーストを生き抜いた一人の建築士」という設定が気になり鑑賞。
昨年見た『縞模様のパジャマの少年』や『関心領域』に感化されてしまったか、「ユダヤ人」「ホロコースト」「強制収容所」というキーワード>>続きを読む
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TLに好評なレビューが散見されたため鑑賞。
マッツ・ミケルセンが、母国デンマーク開拓史の英雄を演じる本作。
『ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮』でもタッグを組んだニコライ・アーセル監督がメガホンを>>続きを読む
TLにて好評のレビューが散見されたので字幕版を鑑賞。
児童文学作品「野生のロボット」(The Wild Robot)をCGアニメーションの雄・ドリームワークスが映画化。
アクシデントにより野生動物>>続きを読む
緊迫感あふれる予告映像に惹かれ鑑賞。
1972年ドイツで開催されたミュンヘンオリンピックで発生したテロ事件・通称「黒い九月事件」を題材にしたドラマ映画。
テロ事件など報道したことがないスポーツ番組担>>続きを読む
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MCU第34作。
「キャプテン・アメリカ」を冠する作品としては、2016年『シビル・ウォー』以来およそ9年ぶりのタイトル。
しかし9年ってずいぶん間空いたんだな…
自分がMCUに入門して『シビル・ウ>>続きを読む
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「バーフバリ」シリーズ第2作。
前作で語られた、バーフバリを襲った悲劇。
長きに渡り続いてきた王家の権力争いに、ついに終止符が打たれる。
✏️因果応報
前作で割と長いことお送りされた過去編がついに>>続きを読む
「おっ、ずっと見たかったバーフバリがネトフリで配信してるやん~。えっ調べたらバーフバリって2部作なの?えっえっ、でもネトフリには『王の凱旋』しか置いてないよ?」
…という経緯があり、急遽アマプラにて>>続きを読む
セバスチャン・スタン主演ということと、かのトランプ大統領の伝記映画ということで鑑賞。
今やその声一つ・その手一つで世界をも動かすアメリカ合衆国大統領となったドナルド・トランプ。
しかし彼はかつて気弱>>続きを読む
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TLで好評なレビューがたくさん見られたのと、SNSで何やら話題になっていたので鑑賞。
小説および漫画作品である「九龍城寨」の実写映画化となる本作は、2024年に香港で封切られた。
1993年から19>>続きを読む
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ファンの賛否を一身に受けながら、日本を代表するエンタメ作品たちを"改造"してきた庵野秀明が次に手がけるは、ガンダム──。
そう聞いたらやはり見ずにはいられないでしょう。
日本のアニメ製作会社の雄・サ>>続きを読む
劇場鑑賞を逃していた本作を配信でようやく鑑賞。
ありがとうアマプラ。
日本でアニメ化もされた「アルプスの少女ハイジ」の著作権保護期間が1976年に本国スイスにて終了したことに伴い製作された"大人向け>>続きを読む
4Kレストアの影響で、TLに複数の好評レビューが流れてきたので鑑賞。
初のシネ・リーブル池袋にて。
どうでもいいけどこのシネ・リーブル池袋、池袋ルミネの飲食店フロアの中にあって、多種多様なジャンルの>>続きを読む
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世界最速のハリネズミ、ソニック・ザ・ヘッジホッグの実写映画第3弾。
2度もエッグマンの魔の手から世界を救ったソニック、そしてテイルスとナックルズは、ドーナツ卿ことトム夫妻と平和な日々を過ごしていた。>>続きを読む
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アニメは2期まで鑑賞済みだけど実写版はまあいいか…なノリで見送ろうと思っていたけど、予想以上の好評レビューとたまたま新年会前に時間が空いたので鑑賞。
清水茜氏による原作漫画は、月刊少年シリウス(講談>>続きを読む
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『私にふさわしいホテル』に続く、元日2本目の作品はこちら。
染井為人氏の長編小説が原作。
一家殺害の罪から死刑を言い渡された青年・鏑木慶一は、服役中に逃走。
警察の追っ手を逃れつつ、様々な協力者の手>>続きを読む
2025年の映画初めは、地元・仙台の映画館でこちらの作品から。
柚木麻子氏が2012年に刊行した同名の小説が原作。
並々ならぬセンスと感性、そして野心を持ちながら、大御所作家・東十条宗典に自身の作品>>続きを読む
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「ソニーズ・スパイダーマンズ・ユニバース」(SSU)第6作。
日本ではSSUとしての前作『ヴェノム:ザ・ラストダンス』から間髪入れず、およそ1カ月後に公開された。
心優しき青年、セルゲイ・クラヴィノ>>続きを読む
~最初に余談~
皆さま明けましておめでとうございます🎍
今年もよろしくお願いいたします🙇♂️
昨年も鑑賞本数は目標である100本に届かず、むしろ2023年比で20本近く数字を落とすという体たらくで>>続きを読む
予告映像に惹かれて鑑賞。
アメリカの写真家、ダニー・ライオンが上梓した本作と同名の写真集に着想を得て描かれる、あるモーターサイクル・ギャングの栄枯盛衰。
✏️盛者必衰の理を顕す
時は1965年・シ>>続きを読む
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ひさびさのヒューマントラストシネマ渋谷で鑑賞。
どうでもいいけど受付周りがキレイになりましたね、この劇場。
「昨日あなたを夢で見た」
一夜にして町の有名人になってしまった大学教師、ポール・マシューズ>>続きを読む
言わずと知れた日本を代表するサイバーパンク・アニメーションの金字塔を今さら初鑑賞。
大友克洋氏の同名の漫画作品が原作。
第三次世界大戦後の日本を舞台に、超能力者を巡る政府と軍部、そして金田ら不良少年>>続きを読む
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もともと完全ノーマーク。
TLに好評のレビューが多数流れてきて気になって鑑賞。
スペイン出身のパブロ・ヘルベル監督作で、2024年・第96回アカデミー賞で長編アニメーション賞にノミネートされた。>>続きを読む
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当時社会現象ともなった2019年公開『ジョーカー』の正式続編。
前作で自身が巻き起こした連続殺人事件により、精神病院へと送られたアーサー・フレック/ジョーカー。
ある者は彼を「狂人」と呼び、ある者は>>続きを読む
それはどこよりも早い、誰もが楽しめるクリスマスムービー…
主演はクリス・エヴァンスとドウェイン・ジョンソンの二大巨頭。
その脇を固めるのは名優J・K・シモンズにルーシー・リューと、中途半端な時期に公>>続きを読む