このレビューはネタバレを含みます
ほぼ毎年、どこかの監督とどこかの映画製作会社がタッグを組んで公開する「脳内カラッポ系爽快アクション映画」が今年の夏もやってまいりました。
やっぱりこう暑いと脳をフル回転させて考える内容の映画よりも、>>続きを読む
TBSで放送された、2018年『アンナチュラル』、2020年『MIU404』と世界観を共有する「シェアード・ユニバース・ムービー」の肩書を引っ提げて登場した今年の期待作。
これのために約1カ月かけて>>続きを読む
不朽のコメディ映画、今さらの初鑑賞。
主演は歌手としても活躍するウーピー・ゴールドバーグ。
殺人現場を目撃したしがない歌手・デロリスが、運命の悪戯により修道院へと身を隠すことに。
慣れない隠匿生活に>>続きを読む
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「デッドプール」シリーズ第3作。
そして、大人の事情で正式に「MCU作品群」として扱われてこなかったデッドプールがめでたく(?)MCUへの合流を果たした記念作ともなる。
✏️おかえりなさい
「おっお>>続きを読む
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TLに好評レビューが流れてきたので気になって鑑賞。
本作はトロント国際映画祭にて観客賞を受賞。
製作を担当したオライオン・ピクチャーズと、近年よく名前を見かけるようになったAmazon MGMスタジ>>続きを読む
予告映像が面白そうだったのと、スカヨハ目当てで。
1960年~1970年にかけ行われた、アメリカとロシアによる熾烈な宇宙開発競争。
第二次大戦後、二つの超大国によって繰り広げられた、人類の新たな夢「>>続きを読む
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以前会社の後輩に「まだ見てないんですか!?これ本当に面白いんですよ!」と勧められ早半年。ようやく鑑賞。
印象的なタイトルの本作、主演はマイケル・キートン。
ほか、ナオミ・ワッツやエドワード・ノートン>>続きを読む
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『チェンソーマン』などを代表作に持つ、藤本タツキ原作漫画の劇場版アニメ。
同名の原作はスマホアプリ「ジャンプ+」で2021年に配信されるやいなや多くの反響を呼び、わずか半月ほどで500万viewを達成>>続きを読む
「バッドボーイズ」シリーズ第4作にして前作から4年ぶりの最新作。
タイトルの「RIDE OR DIE」は「一蓮托生」などの意味を持ち、その名の通りマイクとマーカスはまたも「運命共同体」となり、決死の>>続きを読む
深夜にひっそりと放送していたドラマ、まさかの映画化!?
2期連続で深夜帯で放送して急に映画化って、相当視聴率が良かったのかSNSとかでの評判が良かったのか…
自分が知る限り、なかなか異例な気がする。>>続きを読む
「バッドボーイズ」シリーズ第3作。
前作から17年ぶりとなる続編。
前2作までメガホンを取ったマイケル・ベイ監督は降板し、ベルギー出身のアディル・エル・アルビとビラル・ファラーの両名が新たに監督を務>>続きを読む
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「バッドボーイズ」シリーズ第2作。
前作の公開から約8年、マイアミ市警の"ワルいヤツら"が帰ってきた。
前作に引き続き、マイケル・ベイ監督がメガホンを取った。
✏️too bad
映画が製作された>>続きを読む
予告映像に惹かれたことと、ライアン・レイノルズ目当てで鑑賞。
小さいころ、あなたにも誰にも見えない「自分だけのお友達」がいたはず…
昔を思い出し、郷愁に浸ることのできるハートフル・ストーリー。
✏>>続きを読む
きっかけは忘れたけどクリップしていたこちらを鑑賞。
公開日の朝イチ上映回。久々のTOHO池袋で、お客さんはまだ少なめ。
本国アメリカでの公開は2023年10月。
数々の批評家が選ぶ、2023年トップ>>続きを読む
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ゼンデイヤ目当てで。
『君の名前で僕を呼んで』などを代表作に持つルカ・グァダニーノ監督作品。
また製作には主演も務めたゼンデイヤ自らも携わった。
(以前から彼女は映画製作の方にも意欲を示していたそう>>続きを読む
映画好きの友人と結成した「クソ映画愛好会」約1年ぶりの鑑賞会にて。
自分ひとりで見るにはあまりに罰ゲームすぎる、マイリストの最下層で肥やしとなっているB級とも呼べない「クソ映画」を消化していくこの集ま>>続きを読む
映画好きの友人と結成した「クソ映画愛好会」約1年ぶりの鑑賞会にて。
自分ひとりで見るにはあまりに罰ゲームすぎる、マイリストの最下層で肥やしとなっているB級とも呼べない「クソ映画」を消化していくこの集ま>>続きを読む
映画好きの友人と結成した「クソ映画愛好会」約1年ぶりの鑑賞会にて。
自分ひとりで見るにはあまりに罰ゲームすぎる、マイリストの最下層で肥やしとなっているB級とも呼べない「クソ映画」を消化していくこの集ま>>続きを読む
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今年の期待作の一つ。
スカーレット・ヨハンソン主演『アンダー・ザ・スキン 種の捕食』などで知られるジョナサン・グレイザー監督作品。
マーティン・エイミスの小説『The Zone of Interes>>続きを読む
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「マッドマックス」シリーズ第5作。
前作『怒りのデス・ロード』にて登場した女戦士・フュリオサの若き日の姿を描くスピンオフ作品。
フュリオサを我らがアニャ・テイラー=ジョイ、そしてそのフュリオサを悲劇>>続きを読む
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3月に公開された「前章」に続く「後章」。
2014年~2022年にかけビッグコミックスピリッツにて連載された、浅野いにお氏の同名の漫画作品を原作とする。
✏️私にとっての「絶対」
「前章」で蒔きまく>>続きを読む
「バッドボーイズ」シリーズ第1作。
以前から友人に鑑賞を薦められていたのと、6月末公開の新作に向け予習スタート。
「トランスフォーマー」シリーズで有名なマイケル・ベイ監督のデビュー作品。
胃もたれ必>>続きを読む
今話題のやつを鑑賞。
言わずと知れた北条司のハードボイルド・コメディ漫画が原作。
原作が公開された1985年以降、アニメや小説に外伝的漫画作品、さらに海の向こう・フランスでは本作より一足先に実写映画>>続きを読む
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「マッドマックス」シリーズ第4作。
なんともしょっぱい出来になってしまった『サンダードーム』から27年ぶりの新作となった。
監督兼脚本は過去3作と同じジョージ・ミラー。
主演はトム・ハーディにシャー>>続きを読む
前作の大ヒットを受け制作された「マッドマックス」シリーズ第3作。
ソウル・ミュージックの大御所ティナ・ターナーを物語の重要な鍵を握る人物として起用するなど、ハリウッド映画界と大きくコミットメントした>>続きを読む
「モンスター・ヴァース」シリーズ最新作。
ひさびさに川崎の109シネマズIMAXレーザーで鑑賞。
レベッカ・ホール、ブライアン・タイリー・ヘンリー、カイリー・ホットルといったメインキャストは前作の『>>続きを読む
「マッドマックス」シリーズ第2作。
低予算ながら大ヒットを記録した前作からなんと「10倍」もの費用をかけ制作された続編。
マックス以外の登場人物は一新され、また舞台もオーストラリアの片田舎から建物ら>>続きを読む
「マッドマックス」シリーズ第1作。
5月31日公開のシリーズ最新作『フュリオサ』鑑賞に向けマラソン開始。
おでこ黒塗りのアニャを早く映画館で見たいんだ。
今や名優として知られるメル・ギブソンの出世作>>続きを読む
「モンスター・ヴァース」第3作。
ゴジラのシリーズ作品としては34番目の作品にあたり、日本でのゴジラ公開65周年記念作品となる。
「モンスター・ヴァース」1作目から5年ぶりに世界のケン・ワタナベがシ>>続きを読む
『羊たちの沈黙』に続き、東京・目黒シネマの特別企画「90's SELECTION」にて鑑賞。
2022年末に本作と同じタランティーノ監督作品『パルプ・フィクション』を目黒シネマで鑑賞しており、「タラ>>続きを読む
東京・目黒シネマの特別企画「90's SELECTION」にて本作が上映されるという情報をキャッチし、急遽鑑賞。
企画名の通り90年代の名作映画が復刻上映され、『レオン』や『トレインスポッティング』>>続きを読む
「モンスター・ヴァース」第2作。
キングコングを主題とした作品としては8作目にあたり、2005年公開『キング・コング』(主演:ナオミ・ワッツ、ジャック・ブラックほか)以来12年ぶりの新作。
✏️ビー>>続きを読む
TLに高評価なレビューがいくつも流れてきていたので、たまたま時間が合う回があり鑑賞。
相手の顔面を鷲掴みにし、強烈な握力でダメージを与えるプロレス技「アイアンクロー(鉄の爪)」で1960年~70年代>>続きを読む
とってもカラフルでポップな予告編に惹かれ鑑賞。
カンヌを始めとする様々な映画祭で好評を受けたフランスのアニメ映画。
監督・脚本を務めたキアラ・マルタとセバスチャン・ローデンバックは夫婦であり、制作上>>続きを読む
4月26日公開の新作『ゴジラ×コング 新たなる帝国』鑑賞前の予習として「モンスター・ヴァース」マラソン開始。
日本が世界に誇る特撮映画「ゴジラ」シリーズのリブート的位置づけであり、1998年公開『G>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「ハリー・ポッター」シリーズ第8作にて完結作。
ハリーらホグワーツ魔法学校を守護する生徒たちと、ヴォルデモート率いる闇の魔法使いの戦いについに終止符が打たれる。
✏️光と闇
2001年『賢者の石』公>>続きを読む