マーベルに去られたネトフリが
独自の路線を行く為なんでしょう。
マーク・ミラーとスティーブン・S・デナイト(取り上げられたネトフリ傑作ドラマデアデビルのクリエイター、パシリムアップライジング?知らねぇ)を担ぎ出した、超大作。
90年近く「現役」「コードという掟」でやってきたヒーロー集団ユニオンとそのメンバー「ユートピアン」たち。
だが、時代の変化にそぐわない旧世代ユートピアンに新世代のヒーローたちはついていけない。
アメコミで世代交代そのものは過去にもあったけど、オリジンと現代を同時進行は見せ方としては新しい。でもやっぱり話はまとまらない。
シーズン1ではなく「第一巻」となっていることからして続き前提。したがって続き見ないとなんとも言えない感じになっちゃってます。
デナイトやマーク・ミラーらしいダークさがあるのは良いんだけど、とにかくキャラクターが多いし、重要なのかと思ったら即退場みたいな人もいるんで混乱とまではいかないけど面くらいますわ。
ヴィジュアル面でのクオリティは確かに高いんで、見応えはありますね。
人気が出るかは正直微妙か。
続き待ってます。