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いつまでも白い羽根のAのネタバレレビュー・内容・結末

いつまでも白い羽根(2018年製作のドラマ)
4.7

このレビューはネタバレを含みます

今期で1番良かったドラマです。
最後まで考えることが多く、とても心に響きました。タイトルも美しくて好きでした。ただラストに彼女たちは死ななくても良かったんじゃないかとは思いました。
それ以外は文句なしで良かったです。
主人公が真っ白で美しくて清々しい気持ちで見れました。
最終回の千夏の立場になったら自分はどうするだろうと思いました。
1度やったら2度目も、、そうやってどんどん罪悪感が無くなっていくんだというセリフはとても響きました。
そして白衣の白は潔白の白ではなく、どんな色にもなりうる白だ。そしてその白が何色に染まっているかはそれぞれの生き方次第だと。それは白衣の話だけでなく人生そのものだと感じました。
いつまでも白くありたいものですが、私も染まってきたかなと感じました。
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