マッキー

TOKYO MER~走る緊急救命室~のマッキーのレビュー・感想・評価

TOKYO MER~走る緊急救命室~(2021年製作のドラマ)
4.5
奇跡の連続‼️ご都合主義‼️
現実じゃありえないし、
あっちゃいけない所もあるし💦
ツッコミどころ満載だけど😅

ドラマの中ぐらい
奇跡や理想や希望や熱意で
溢れてたっていっか😁✨

フィクションだと割り切って
観ると、毎回感動あり
考えさせられることあり、
見応えたっぷりのドラマで
とても楽しかったです✨


規則・法律守ってると
救えない命がある。。。
医療・救助現場でのジレンマ
なのかもしれないですね…

このドラマのように危険を顧みず
人の為に動いてなおかつ助けることが
できたらどんなに素敵なことか。

でも喜多見先生(鈴木亮平)の行動が
全て素晴らしいとも言えないジレンマ。

2次被害が出てないから美談になる、
ピンチに間に合うからハッピーエンドになる、
助けることができたから正義に見える、
医療チーム目線のドラマだから
このチームにとって好都合な展開になる、

現実はもっと多視点で捉えられるし、
想像以上にシビアで残酷。。。

奇跡が起きなかった時の代償は
やっぱ大き過ぎるし、1人の責任で
済む問題ではないから、やっぱり
現実でこれやったら十分すぎるほど
無責任で迷惑行為な気もしますね…

でも、あるレビューを読んでとても
しっくりきたのですが、〝戦隊モノ〟
として観ると・・・なるほど、
夢があっていい✨✨✨

変身スーツや魔法の力で
人を助ける物語のように、
こういう人たちに勇気づけられて
理想を目指すのはアリかも♡

ドラマをきっかけに理想を追い求めて、
〝現実の範囲内〟でシステムや組織・
機器や道具を向上させていく
人達が増えたら、

それはそれで現実的な
話になり得るかも( ᵕ·̮ᵕ )♡

『MER』自体は架空の医療だけど、
このドラマのように、上層部に良き
理解者がいて、高性能な環境や
施設や車や人がいて

医療チームと救助チーム
(時には警察チーム)が
がっつりタッグを組んだら、

奇跡やご都合主義な出来事が、
あながち現実じゃありえないとも
言えないんじゃないかなぁなんて
(..›ᴗ‹..)


すっかりハマりました✨
物語自体は毎話毎話涙腺
やばかったです😅


キャスト陣も本当に豪華❣️
個人的には橋本さとしさんの演技と、
さとしさん演じる駒場さん自身にも、
だいぶ魅せられました😍

菜々緒ちゃんと佐藤栞里ちゃんは
大大大好きな女優さんとタレントさん❣️
そのほかの役者さんも好きな方々が
勢ぞろいで贅沢すぎるドラマでした〜♡



栞里ちゃーーーん(T_T)
マッキー

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