原作者芦原妃名子先生の
訃報はとても残念で｡｡｡
ご冥福をお祈りします。
脚本巡る問題…確かに
最終回少し物足らなさは
あったけど、でもトータル
とてもとても面白かったし、
俺みたいに原作知らずとも
ドラマで興味を持って
原作読んでみたくなる人も
いるだろうから、
(心中計り知れない葛藤で
辛かったと思いますが…)
自身の漫画で思いを
晴らせたら良かったなぁ、
読んでみたかったなぁ、
とも思いますね。
思えば三谷幸喜氏も
脚本デビュー作
『振り返れば奴がいる』で
同じような問題に憤怒して
その経験を新しい作品に
込めたのが『ラヂオの時間』。
｢芦原先生には
踏みとどまって欲しかった｣
という三谷氏のコメントも
重く響きました。
さて、
本作は原作も知らず、
たまたま第3話から
見始めてだんだんと
ハマっていきました💕
普段は地味なのに
華やかな舞台で輝いている
田中さんのそのギャップが
コメディとしての面白さも
ありつつ､人間ドラマとして
胸を打つ要素でもあり
本当に素敵でした✨✨
田中さんの凛とした考え方、
生き方がいろんな人達に
影響を与えていく…
そんな影響力のある人が
自分には自信がなかったり、
悩んだりする姿にも
完璧じゃないからこその
魅力や等身大の愛しさがあって
視聴者である自分も
｢俺もがんばろ｣と、
観ていてとても元気が
出るドラマでした。
木南晴夏さんがまた
魅力的😍元々踊り経験者
らしいですが、初挑戦の
ベリーダンスも、タイトル
通りセクシーで魅惑的💕
ベリーダンスに無知な自分
でも魅了されちゃうほど
踊りがキレッキレで美しい✨
キャラも適役。説得力ある
演技もとっても素敵♡
ますます大好きな女優さん
となりました😍
生見愛瑠ちゃんもとっても
素敵な女優さんて感じでした‼
普段あまりバラエティは
観ない方なので、めるる、
っていう名前と顔くらいで
それほど知らなかったけど、
"朱里"という溌剌とした、
それでいて陰で思い悩み、
素直に田中さんに
惹かれていって、ピュア
過ぎるほどに応援する姿
もまた素敵な女性像でした💕
めるるちゃんの
自然体な演技に一気に
惹かれました‼️
毎熊克哉さんも初めて認識した
俳優さんでしたが、この
"笙野"のキャラも面白すぎ🤣
彼の成長も見応えあったし、
毎熊さん自身も気になる
俳優さんとなりました😁
他にもキャストがみんな魅力的💕
個人的にはやっぱり朝倉あきさん
大好きなので😍今回の役も素敵
過ぎて、だからこそ彼女のその後
を考えると胸が痛い・・・
救いなのは、直接的な描写が
なかったので(どうなったのか
気にはなるけど)逆に感情移入
し過ぎず良かったかも❁⋆*⋆ฺ｡*
とても素敵なドラマでした。
