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彼女はキレイだったのユーキエーのネタバレレビュー・内容・結末

彼女はキレイだった(2021年製作のドラマ)
4.3

このレビューはネタバレを含みます

韓華版視聴済で比較のため投稿します。日本版の小芝さん大正解ですね。今若い女優さんでコミカルな演技が出来て、人柄の良さがわかりやすいのは、小芝さんと上白石萌音ちゃんだと思っていたので、韓国版より若い設定だけど、お上手ですよね。
強いて言えば、ソバージュにしただけで、普通にかわいいため、あと一つダサい所があれば、韓国版そばかす赤ら顔でなくても、残念女子が際立ったかと。
ちなみに中国版の方はメガネ女子でした。で、超可愛い女優さんです。
樋口役は、韓国版ではイタズラ好きな変人で、大好きなキャラだったのですが、赤楚君は爽やか良い人イケメンキャラですね。
韓国版の半分以下の時間なので、テンポ良く進み、小道具の違いはあれど概ね韓国版通りに展開しており、大人になった佐藤愛をまた好きになって行く過程と、本人と気づいてから中島健人君がデレデレっぷりをどう演じるか楽しみですね。

追記、4話は、出張で、二人の息がピッタリだとわかる所、韓国版はテトリス、日本版はロケット鉛筆プロフ帳ハリポタの炎のゴブレットなのね。
5話解雇の所、韓国版のようなクビだーっは、日本ではあんまり言わないし、説得するシーンもまとまり良くてNICE。7話のケンティーは、袖まくり時も、愛わかって会った時も本家のパク君より積極的なので、デレデレ変貌が楽しみでしたが、予想以上にデレデレでしたね、最終回も熱いシーンにびっくりー。タマネギプロポーズでしたね。ごちそうさまです。
オーサムのオープニング曲もおしゃれだし、毎回少しずつ変化するオープニングも2人の関係を表していて面白かったです。
韓華それぞれの違いも見比べましたが、日本版は実は心もキレイという視点で見れた所が最後良かったです。
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