相棒 Season 6の19の情報・感想・評価

エピソード19
黙示録
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コメント4件
萩原千絵

萩原千絵

悲しすぎるよ…
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滝和也

滝和也

杉下の正義は時に暴走するよ…。 官房長の名台詞はこの話だったか…。 25年前の放火殺人事件の犯人が拘置所で獄中死する。19年間も下された死刑は執行されなかった。そして事件は再び動き出す。彼を獄中に追いやった刑事、検事が連続して殺された…。 題名の黙示録の意味が明かされた時…静岡で起こった冤罪事件が思い出された。こちらは無罪が確定、犯人とされた方も何とか存命だったが…失った時間は戻らないのは一緒だ…。 第一話で登場した石橋凌演ずる三雲判事が再登場。再び人を裁くことへの覚悟論が冤罪を通し語られていく。その事件により、人生が変わってしまった人々を映しながら。そのドラマは余りにも重く、見応えがあるものだった。またミステリーとして偶々犯人に今回気づいてしまい、どう持っていくかと思ったが…なるほどそっちに来たかと。官房長の明かすラストが杉下右京の正義の剣は切れすぎることを表し、恐怖の対象であることも示唆して終わるあたりが相棒らしさだろう…。
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サンドイッチ

サンドイッチ

重いテーマだったけど、最後まで引き込まれた。官房長の右京さんをよくわかっている感じがすごくよかった。かなり面白かった!
ジョゼ

ジョゼ

それでも僕やってないの映画を思い出した
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