相棒 season 16の20の情報・感想・評価

シーズンラストのスペシャル回っす。 週刊フォトスの女記者・風間楓子がエスカレーターから転落し負傷！ 彼女はその場に居合わせた６人、甲斐峯秋・社美彌子・衣笠副総監・青木年男・内村刑事部長・中園参事官のうちの誰かに突き落とされたと主張するが、容疑者６人の立場が凄すぎて(語彙力)警察を呼んでもろくに相手にしてもらえない。そこで彼女は６人を“容疑者”として誌面にて告発するという対抗措置に！ 興味を持った特命係が調査に乗り出す中、楓子の母親・匡子が怒り心頭で大阪から上京。彼女の正体は関西暴力団組長の妻であり、楓子がヤクザの娘であると判明する…。 犯人は青木年男でした。 なんか副総監が記者である風間楓子に良い感情を持ってないから、気を利かせて？彼女を痛めつけたと。なんだその理由。 「Objection!(異議あり！)」だけ良かった。真似しようかなこのセリフ笑 甲斐峯秋・社美彌子コンビが好きなので、犯人じゃなくてよかった。 内村刑事部長・中園参事官もなんだかんだ憎めないコンビなので、犯人じゃなくてよかった。 風間楓子が犯人さえ分かればそれでいいとのことだったので、罰として青木年男が特命係に島流しになり、これから特命係として捜査していくことになるのだが。 警察内部の出来事だし、誰も亡くなっていないしで なんだかスケールが小さいお話でした…。 楓子ちゃんが沢山見られたのは嬉しいけど。 いまだに楓子ちゃん見るたびに、胸がきゅっとなってしまう。 もうこの世にいないなんて。 芦名星さん、とてもとてもお綺麗でした。

はじめて観たはずなのになぜか青木くんが犯人だって知ってたな...なんでだろ 容疑者たちの立場が上であるというやりにくい中での捜査、いつもの特番と比べてスケールはかなり小さいながらも面白かった！ 芦名星さんが生きていてすごく切ない気持ちになった....まだまだ観たかったなあ楓子ちゃん....

不毛の流れは沈黙も含めて画面の向こう側では大爆笑でした

面白かった🤣 犯人めっちゃ気になったー！ それぞれのキャラが濃く描かれていた！ "不毛地帯は私の後頭部だけにしてくれ"

特命係に絡む上層部の主要なキャラクター6人が容疑者になる稀有な回であり、そのキャラクターがきっちり描かれたシリーズ最終回。また暴対法後のヤクザと一般市民の関係を詳らかに描いてもおり、興味深い。ヤクザの姐さんとして登場する加賀まりこの名演が冴える。風間風子さんが出れなくなり、このキャラも封印されてしまったのは残念…

面白かった。最後の推理シーンが好き。中園参事官の後頭部のドアップ多め。

特番はじまって以来のスゴくスケールが小さい話なんですけど、どちらかというと容疑者に問題が大有りというお話し。警察、警視庁の人間関係や、風間記者の家庭環境などの描き方も面白かった