借りぐらしのコブレッティ

いだてん~東京オリムピック噺~の借りぐらしのコブレッティのレビュー・感想・評価

4.2
当初は東京オリンピックのプロパガンダだと思いみなかったのですが、再放送で鑑賞。
ピエール瀧のやらかしで最初からいなかった扱いはやり過ぎというか怖いと感じたが…本来のスポーツの素晴らしさ、世界との交流そして友情…しかし戦争の影が少しづつしのびよるのでした。学徒動員のシーンは悲しくて泣きましたね。
クドカン…やはり素晴らしい才能です。柔道の父嘉納治五郎ですけど、このドラマをみてオリンピックの人という印象になりました。