以前マンガで10話ぐらい？読んだところで止まってたが、連ドラでやると聞いて楽しみにしてた♪
整（ととのう）君の意見と合うところが幾つもあって気になってた作品
どうやらマンガ原作とは違う部分もあるらしいけど、面白い。
理由①整クンの発想や着眼点がありきたりでは無い。そこかぁと唸らせる。「僕は常々思っているのですが」で始まるセリフには人として注目。
理由②毎エピソードに「犯人」などが出て来るけれど、犯人たちもありきたりでは無い。たまに人間離れしてるw
理由③放送回の途中であるエピソードがほぼ完結して、次のお話が始まるから、飽きないし、連ドラである意味のある編成になっている。これは脚本と制作の勝利。通常は、1話完結のパターン。或いは、大きなお話が繋がるパターン。又は、大きなお話が繋がるけれども1話としては完結している。のどれかが多いけれども、「ミステリという勿れ」は、どれでも無い。大きなストーリーも流れているし、エピソードは放送回の途中で完結するし、気になる構造だ。
理由④配役。刑事たち（伊藤沙莉、尾上松也、筒井道隆）と菅田将暉君は勿論、氷川あさみ、門脇麦、白石麻衣、鈴木浩介、永山瑛太、に加えて、ゲストに遠藤憲一、佐々木蔵之介、など上手い役者を配置している。当たり前と言えば当たり前だが豪華かつ納得の人選。
理由⑤上の③と関連するが、バラバラに思えたエピソードが繋がって行く。
おススメです♪
