これぞ本物の日本文化!
とか言われると「そう、か?」と思わなくもないが、よくある海外の「俺が考えた最強のジャパン!」とかとは一線を画した作りで安心して見られるし、何よりスケールデカくて圧倒される。
海外ウケがいいのも納得。
日本人は日本人が演じるという、当たり前だけれど難しかったことが実現できたのは素晴らしい。
真田広之の尽力に感謝。
1話はまだ物語が動き始める前なので少しジリジリしたけれど、2話から一気に動きが出て面白くなった。
「油断できない、悪い奴」と評されてる主人公、言葉が通じず、命の危機に瀕しオドオドしてるしつぶらな瞳がワンコみたいで全然ワルそうじゃない……(笑)
続きが楽しみですね♪
なお原作読みはじめてたのだけれど、相性が悪く全然読み進められないままドラマが始まってしまった……(ジョンまだ網代に居るわ)
ドラマ観てから改めて読むかな。