このレビューはネタバレを含みます
うーん、なんかなという鑑賞後感。
ソンガンのスーパーヴィジュアルが憎たらしくなってくるドラマだった。
ナビも悩ませられて心中を察するが、ボロボロになる覚悟が好きになることなんだろうか、、とか、幼馴染がすごく誠実に接してくれるのに、思わせぶりにしてジェオンが君にやった事だよ、と。
もし、何か自分の中のロックを外すっていうテーマなのだったら、もう一山欲しかったなぁ、と思います。
ジェオンもナビに決めるのにそんなモヤるなら今まで関係した女の人たちのことどう思ってんだ。
歩み寄りがあのラストシーンに反映されているようで少しだけ和みました。
周辺のラブラインが微笑ましかったし、キャラクターの「らしさ」があって個性的だったのが良かった。