FBI:インターナショナル4の21の情報・感想・評価

エピソード21
日本からの訪問者
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シネマ

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原題:HERBIVORE MAN(日本の草食系男子を英訳した言葉)   ハンガリー🇭🇺ブタペスト ブースは今回が最後の参加(まぁシリーズ自体が終わりなのだけど)。 学生ビザでハンガリーに滞在していたアイダホ出身の女性の縛られた遺体がホテルで見つかった。発見者はこの部屋で楽しむ予定だったイギリス人の旅行者の男性。 被害者は成績優秀な看護学校の奨学生だった。最近失業した父親に送金するためだった。 ハンガリーでは斡旋業や売春宿は違法だが売春は合法。 働いていたクラブの興行主の女性によるとハンガリーのあるサイトで客を見つけていたという。「こういう話をするのは何回目だろう。数え切れない。これが最後だと願ってる」。 そのサイトで被害者は前金もIDの提示も不要としており、かなり無防備でネットでの“路上売春”状態。 事件管理プラットフォームに情報の照会要請。他の法執行機関がデータを調べているのに気づき担当官の承認が必要なので発信元を調べると日本からだった。 警視庁のイソカワレイコ刑事が捜査協力のためフライチームに。 日本でキャバクラで働き後で売春していたことがわかった女性が殺されたケース。詳細が完全に一致しておりロープの結び方まで同じ。日本の事件のロープが日本にない繊維の物で生産しているのは主にヨーロッパで主にハンガリー。事件当時、日本にいたハンガリー人をリストを基に調べることにしたが⋯。 ウェスが「英語が俺より堪能だ」にウケる。 “捕縄術(ほじょうじゅつ)”侍が捕虜を縛る時に使ってた←?罪人じゃなくて? レイコ「日本では求められた役割を果たさなければならない」。 服毒が切腹なのか⋯。『悪魔が来りて笛を吹く』でしか観た記憶がないけれど⋯。 チャールズ・ングとレオナルド・レイクのような関係とは? クボ警視役の人の日本語の滑舌がイマイチ。何度も繰り返してようやく聞き取れた。「これが失敗したらお前の責任だぞ」←ドスが効いていて怖かった(苦笑)。 ウェス、東京へ(続く)。 【日本人役キャスト】 イソカワ・レイコ刑事役:ヨリコ・ハラグチ コウスケ・クボ警視役:シンタロウ・カナオヤ 竹山謙三役:ジュン・セラ
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えりみ

えりみ

ハンガリー、ブダペストに東京から刑事がやって来た🇯🇵 シリアル・キラーを追って、次回東京へ🗼(続く
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midiman

midiman

なんと最終回は次回の後編で東京が舞台に。 ところで、思い切り重箱の隅を突かせてもらうと、ゴルフ場の従業員から提供された顧客リストは、番号こそ通し番号になっていたけれど、書かれていた名前は1ページ目も2ページ目も全く同じだった。 山田太郎とか鈴木一郎という名前になっていたのは良いとしても、アルファベット表記も併記されていたから、リーダーのウェス・ミッチェルが気付かないのはちょっと不自然。 といって、アメリカドラマにそこまでの繊細さを求めるのは酷なのかも。
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