インベージョンの5の情報・感想・評価

アフガニスタン:トレヴァント・コール。仲間を埋葬し、彼の最後の言葉どおり家に帰ると誓う。(夫婦仲は最悪だけれども)沢山の死体を見てきているのに慣れない...と埋葬しながら語りかける。 アメリカ:恩返しに買い出しに出るアニーシャ。軍と遭遇し、医者が足りてないとベースキャンプに。小児科医だった。おそらくは結婚してからはじめての現場。外科手術の補助にはいり、傷の中に異物をみつけ摘出。まだまだ医者の手がいるといわれ。医者になるときに聖書か何かにちかったよねと興奮気味に整形外科医に言われ、聖書じゃない、とアニーシャ。あれですね! 「ヒポクラテスの誓い」ですね！ イギリス:途中でお菓子や水が荷台にあるトラックを見つける。家に帰りたい派と助けを待ちたい派に意見が分かれ。キャスパーは家に帰る派に。イジメっこだったモンティの不幸話があながち嘘だったことではないと理解。少し歩み寄る。 日本:通信解読機を借りるために上司に直談判にいくミツキ。抜き出した音声ファイルをきいてもらい、空気が残っている可能性や生存者の可能性がゼロではないととく。上司、アメリカとの合同になるからここでは自由にできないがと自分のIDを渡し、機材を持ち出して必ず真相をつきとめろと言ってくれる。嫌な上司が一転めちゃくちゃええひとやった。ヒトはわからん。 世界中で起きた原因不明の災害が地球外生命体が原因とアメリカの大統領により全世界に告知される。

シンゴ・ウサミ