このレビューはネタバレを含みます
クイーンズギャンビットの監督、スコットフランクの作品。4話くらいから駆け上がるように面白くなってくる。
ロイがイケメン過ぎるのと、クイーンズギャンビットも出てるホワイティ役のトーマスサングスターは愛され役が似合う素敵な俳優。
6話の最後で幸せだった頃の回想で終わるのマジセンス良過ぎる。
最終回はブラックドムでもう少し人数削れてそうなもんだけど、何故かほぼ無傷のフランクたちを女性たちの奮闘でボコボコにするのは痛快だった。
ホワイティが来ないと言ってた神父が最後の最後でやっと来たり、言えてなかったありがとうを教えてもらった読み書きで残したりと、伏線回収も気持ち良い終わり方。