あかペン先生

アンブレラ・アカデミー シーズン2のあかペン先生のレビュー・感想・評価

4.5
字幕鑑賞。
2020年14本目。

怒涛のシーズン1ラストから時代飛び越えて舞台は1963年。
前シーズンに引き続き世界滅亡のカウントダウンまで引き連れてくるのはもうお約束。

1話開幕のアカデミー面々の覚醒した状態で闘う姿がカッコよすぎ。
みんなやればできるじゃねーかよww

シーズン1終盤でバラバラ兄弟姉妹の絆が取り戻せたのに、また信頼関係も振り出しに戻ってて『こいつらなぁ』とも思ったけどそれも含めて愛すべきアンブレラファミリー。

さてさて1963年にタイムスリップした
彼らはというと、、、

ルーサーはファイトクラブ
アリソンは人権運動活動家
ディエゴは精神病院にぶち込まれる
クラウスは怪しいカルト宗教の教祖
ヴァーニャは記憶喪失
ベンは影のサポート
5号は相変わらずの子生意気な皮肉ったれ

アリソン,5号,ベン以外はみんな😂な状態。

それでも5号をメインにファミリーの絆を取り戻して世界滅亡の阻止に奮闘する。
今シーズンラストも王道的展開だったけど兄弟姉妹全員が揃って1つの目標に向かって立ち向かうのは良き良き。
あとベン、カッコよすぎんよぉ〜。
詳しくは書けないけど、“彼“なしでは成立しないわねこの家族は。

主要キャストの話ばかりになってますが
今シーズンも登場するキャラもクセがあって良かったです。
新たな刺客として登場するアイルランド人3兄弟。
若かりし頃のハーグリーヴス卿とポゴ。
委員会の幹部etc、、、

脇役含め登場人物1人1人バックボーンを丁寧に描いているので使い捨て感がなく、前シーズンの話しも絡めたりとドラマ色が強かった。
アクションはさほどだったけど、開幕のアカデミー面々の本気みれたので良し!

終わり方が明らかに次のシーズンありまっせ展開だったから今からすごく楽しみ。

シーズン3はよはよはよーーーー

個人的にディエゴはシーズン1よりも2の方がワイルドさが出てて好き。
雰囲気ウィンターソルジャーぽい
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