エピソード06
エビルの正体!衝撃のショータイム!?

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あらすじ
突如現れた謎のライダー、仮面ライダーエビルはライダーバイスを無視してリバイに攻撃を集中。徹底的に痛めつけると、いつのまにか消えてしまった。人知れず去っていくエビルは変身を解除。その正体はなんと大二(日向亘)!? 実は大二は狩崎(濱尾ノリタカ)から「悪魔にふさわしい」というドライバーを渡されていた…。悪魔にふさわしいとは?
ゆかり(岩崎静江)という女性からの依頼が舞い込んだ。ゆかりの弟・まさる(青山凌大)が交通事故にあったのだが、加害者の江口(松永健太郎)に工藤(河相我聞)という弁護士がついた途端、自らの責任を否定。おかげで裁判に負けてしまいそうだという。
常連客の伊良部(西郷豊)の調べで工藤が怪しいことがわかってきた。一輝はバイス(声・木村昴)と工藤の事務所に乗り込むと、バイスが金庫の中に潜入。バイスタンプを発見する。が、工藤は証拠がないとスタンプの所持を否定。一輝をあっさりと追い返す。
その夜、さくら(井本彩花)が作ったカレーが辛いと悲鳴を上げる一輝と元太(戸次重幸)。しかし、突然帰ってきた大二は甘党のはずなのにペロリと平らげてしまう。そんな大二に一輝は違和感を覚え…。
判決当日。一輝は、工藤がカンガルー・デッドマンを使い、原告側の証人を脅していた映像を公開した。工藤の弁護士事務所で証人の来訪時間をバイスがチェック、一輝がバイスを証人のスマホに憑依させて撮影していた。
怒った工藤はカンガルー・デッドマンを呼び出し、法廷は大混乱に。一輝は仮面ライダーリバイ&バイスに変身する。苦戦しながらもカンガルー・デッドマンを撃破したリバイスだったが、そこへ裁判長(吉満寛人)が現れカンガルーのスタンプを被告が奪って逃走したという。証拠がなければ、と勝ち誇る工藤に何も言い返せない一輝だったが…。
実は工藤と裁判長はグル。裁判長は工藤の事務所でカンガルーのスタンプを返そうとしていたが、そこへ一輝とバイスが乗り込んだ!現場を押さえられた工藤は裁判長とともに今度こそ負けを認めることになる。
そのころ、さくらは空手の道場で体験入門の青年に話しかける。おどおどと受け答えするその青年、実は一般人に化けたフリオ(八条院蔵人)だった!
そして、デッドマンズベースのアギレラ(浅倉唯)とオルテカ(関隼汰)の前には大二が姿を現した。オルテカは、一輝の弟だとアギレラに紹介するが、大二…と思われた男は言下に否定する。彼の正体は大二から生まれた悪魔、カゲロウ(日向亘=二役)だった!
mia
くりた
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なお
はる