仮面ライダーリバイスの7の情報・感想・評価

エピソード07
窃盗!?スケボー!?俺はカゲロウ!
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あらすじ
チーター・デッドマン フェーズ2とともに盗みをはたらく4人組の窃盗団が出現した。狩崎(濱尾ノリタカ)はチーターのスピードに対抗すべくジャッカルバイスタンプを開発。しかし、ジャッカルゲノムのデザインをひと目見たバイス(声・木村昴)は「ダッサ!」とバッサリ。途端に不機嫌になった狩崎から一輝(前田拳太郎)はジャッカルバイスタンプをもらい損ねてしまう。 常連客・伊良部(西郷豊)の調べで、窃盗団の犯人が名門高校の生徒である可能性が出てきた。彼らのうちの一人がデッドマンなのか? そこへ大二(日向亘)を訪ねてヒロミ(小松準弥)がやってきた。ヒロミによると、大二は洗面所のような場所で私服のまま居眠りをしていたという。寝ぼけることなど滅多にない大二なのだが…? 窃盗団が現れた。現場に駆けつけた一輝は仮面ライダーリバイ&バイスに変身。しかし、チーター・デッドマンのスピードに翻弄され、なす術もなくとり逃してしまう。一方、大二は鏡に移る自分の姿=カゲロウ(日向亘)と対面。大二が望んだという兄貴がいない世界を実現してやる、というカゲロウを必死に止めようとする大二だったが、鏡を割ってしまい…。 容疑者たちが通う高校などを調べた一輝は、容疑者の一人・仁志(ゆうたろう)の父親が行方不明になっていることをつかむ。医師でもある彼は仁志に病院を継がせようとしていたらしいが、その話を聞いた一輝は…! 警察に自首してきた仁志たちだったが、そこへチーター・デッドマン フェーズ2が現れた。チーター・デッドマンの正体が仁志の父親であることを見抜いた一輝はライダーに変身。そこへ仮面ライダーエビルが現れ、またもリバイに襲いかかった。 しかし、狩崎からジャッカルバイスタンプを預かっていたヒロミが助太刀。ジャッカルバイスタンプをリバイにパスすると、自らは新たなドライバーを装着し、仮面ライダーデモンズに変身する!エビルに襲いかかるデモンズは「お前は五十嵐なのか?」と攻め立てるが、エビルは必殺技で反撃、その場から逃走する。 リバイスはジャッカルゲノムにチェンジ。スケートボードとなったバイスを駆使し、チーター・デッドマンを圧倒。チーターから仁志の父・孝治(橋爪淳)を分離し、デッドマンを撃破する。 まだやり直せると孝治を諭す一輝に、反省した仁志は「アンタ、ウザイけど熱いね」と笑顔に。立ち直った二人を前に一輝も心からの笑顔を見せるのだった。
コメント4件
くりた

くりた

このコメントはネタバレを含みます

初登場のデモンズ複眼が点灯してくのが格好良い キリスト教に於ける神の対義語であるデビル由来の名を冠するエビルに対して、ギリシャ神話に於ける神の裏方的存在のデモンの名を冠するデモンズ、ヒロミが変身するに相応しい名前だ 朱肉で押印するのも五十嵐家と差別化されてる でも自分が大二の人生を狂わせたと思うのは考え過ぎよ…ヒロミの悪魔の扱いも気になる 一方で今日も「レールを敷くから脱線する」とお前が言うな台詞を爆誕させてしまったアザい一輝 家族にも自分にも滅茶苦茶強いてるぞ君… カゲロウ主体の時の記憶がない大二も心配 スネ崎は可愛かったしさらっとボード上手いな…
なお

なお

”レールを敷くから脱線するんだ” 『エグゼイド』をモチーフとする<ジャッカルバイスタンプ>が登場。 バイスがスケボーに変身するという、かなり使いどころが限られそうなフォームだが今後大丈夫か。 大二は心から闇堕ちしたわけではなく、デッドマンズによって操られている?ことが分かる。 今回のデッドマンはチーターがモデルになっているはずだが、ハチのようなお尻に昆虫のような複眼。 <門田ヒロミ>が変身する、「仮面ライダーデモンズ」がデビュー。 やはりスパイダーマンよろしく糸を発射して戦う。 これからの活躍に期待。
サクサンカリアン

サクサンカリアン

このコメントはネタバレを含みます

パワハラドラマすぎる
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はる

はる

・カゲロウの狙いは一輝のみ ・カゲロウは大二の体を乗っ取っていた。その間大二の意識はなし。 ・大二は鏡に映ったカゲロウと会話する。大二が望んだのは兄がいない世界? ・変身失敗おじさん、変身成功 次回、エビルの正体が家族にバレる?!
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