エピソード22
ドッタンバッタン…空気階段!?

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あらすじ
人気お笑いコンビ・空気階段のマネージャー・真由(小慎まこ)と事務所社長が、デッドマンズから襲撃予告が届いたと一輝(前田拳太郎)らに相談にやってきた。一輝とバイス(声・木村昴)は空気階段を守るため、お笑いコンビとなりテレビ局に潜入する。
一輝らは空気階段の悪口を言うお笑いコンビ・かしわもちを尾行。一瞬二人が姿を消すとシャーク・デッドマンとエレファント・デッドマンが現れた。一輝はリバイとライダーバイスに変身。狩崎(濱尾ノリタカ)が新たに開発したスタンプでネオバッタゲノムにチェンジし、2体のデッドマンを粉砕する。
その直後、現れたかしわもちからプロトバイスタンプを回収しようとするが、2人は何も持っていない。ということは、犯人は別にいるのか?
一輝とバイスが思案していると、狩崎の使いというフェニックス隊員がやってきた。謎の頭痛に悩まされるバイスのため、新たにローリングバイスタンプを開発したという。これまでのバイスタンプとは異なる形状に不審を抱く一輝だが、頭痛対策と聞いたバイスは大喜びだ。
アギレラ(浅倉唯)に捨てられた玉置(八条院蔵人)がさくら(井本彩花)に助けを求めてきた。さくらは一輝に相談、しばらくの間玉置をしあわせ湯で働かせることにする。一方で一人になったアギレラはオルテカ(関隼汰)に接近、共闘を提案していた。
空気階段のもぐら(鈴木もぐら)が遅刻を連発、周囲に迷惑をかけ始める。一輝は頭を下げる真由に同情すると、真由は2人が売れる前からファンだったと告白。そのころの空気階段が一番好きだったという。
そこへ再びシャークとエレファントのデッドマンが現れた。一輝はリバイとライダーバイスに変身するが、必殺技を発動しようとした瞬間バイスが頭痛に苦しみ始めた。
バイスの提案を受け、リバイはローリングバイスタンプを装填。するとドス黒い液状の物体に身体全体を覆われる異変が!その様子をモニターでチェックしていた狩崎は怒りを露わにする。
「なんだあのスタンプは!誰だか知らんが…調子に乗るなよ…」
ローリングバイスタンプによって現れたのは漆黒のリバイス一体のみ。しかも一輝ではなくバイスだった。驚く大二(日向亘)の前で黒いリバイスは恐ろしいパワーで2体のデッドマンを圧倒。ド派手な必殺技でいとも簡単に撃破してしまう。
変身を解除しても現れたのはバイスのみ。いったい一輝はどこへ消えたのか? 震撼する大二の前で、バイスはまさに悪魔のような不気味な笑い声を響かせて…。
na
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くりた
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はる
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りおまい