鬼泣斎

ユミの細胞たちの鬼泣斎のレビュー・感想・評価

ユミの細胞たち(2021年製作のドラマ)
4.5
「1」「2」と続けざまに視聴。主人公たる細胞たちが可愛らしくて飽きず、続編の「2」になってもきちんと新しい仕掛けを作ってマンネリ化させない制作陣のウデに完全脱帽。役者たちの演技もまたそこを意識して実写との乗り換えに違和感がない。自分のプレミア細胞はたぶんケチ細胞だろう。
「秘密の花園」の西田尚美が頭に浮かんで、おやおやキム・ゴウンってかわいかったのだな…と失礼ながら思った。となると「チーズ・イン・トラップ」ってどーよ?
「2」で済州支社のインターンを演じた女優さんは初めて見た。表情で芝居ができてて魅力的。それと、ウン役の男優さん。髪を切って再登場してきたのを見て、若い頃のオム・テウンに似てるなあと思ったのはぼくだけ?
鬼泣斎

鬼泣斎