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ユミの細胞たちのしおりのネタバレレビュー・内容・結末

ユミの細胞たち(2021年製作のドラマ)
4.8

このレビューはネタバレを含みます

アニメを見慣れてないせいか最初は途中離脱しちゃうかも…と思ってたけど
慣れてくるとどハマりしてすべてのキャラが愛おしくなりました。
感性細胞は夜行性とか、細胞の特性までいろいろうまくキャラクター化されてるからアニメ苦手でも全然大丈夫!

1人の女の子の心の中を、細胞キャラを通じてとことん掘り下げるから
世界中の女の子のあるあるが凝縮されて共感が感動を呼ぶんだろうなぁ。
メールの返信文が自分が書いたものに対して明らかに少ないとか、話し合いたくてぶつかっていってるのにトラブルを避けるために言葉数を減らしてくる態度とか、恋愛中に感じる小さなイライラの演出が絶妙。
ウンの細胞キャラも出てくるけど、主にユミの細胞たちがメインだからパートナーと色々話しながら一緒に観るとすごく楽しい。

セイは本当めんどくさいキャラだった…ブラームスの時からずっと人の恋路を邪魔するよね…笑
マーケティング部のムカつく人、ヴィンチェンツォのお坊さん?!
めっちゃスタイリッシュになってた笑
ユバビ代理、カッコよくて品があって素敵。
シーズン2に期待♡
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