このレビューはネタバレを含みます
“この事件はドジョウに似ている。ヌルヌルとして実体はつかめず、掴んだかと思うと指の隙間を抜けていく”
“何よりドス黒くて不気味だ”
“全知全能、プロビンチャンネル”
“大きい声を出すのはそれ以外何もできない証拠です。ヘコヘコしてればいいんです。カッコ悪くて結構。それがパワハラへの対処法です”
パワハラ部長の口からそんな言葉をきけるとは笑そしてサッと差し出す退職届。
ハラスじゃないからねと念押しするほど、ハラスっぽい。笑いや、ハラスなのか。
“お父さんを殺してください”
帰ってきた息子はお父さんがお母さんを殺したって言うし、娘はお父さんが犯人だ、殺してとビデオに泣きながら訴える。
精神的に追い詰められるのが本当つらい。。
由実VS菱田さんの戦闘はげしかったな笑
まさかあっくんが林の子供だったなんて。。
“きららきんらら、きららきら
かがやきの世界へれっつごう。
きららきんらら、きららきら
暗い影を断ち切らせたまへ”
香里奈すきなんだけど、魚の内臓持ってこの歌、こわいよ。笑
“心がキラキラしないものは全て影です”
あっくんの次はお姉ちゃん確保。
にしても3つ別々の事件だったとはね。
“あんたさ、本気で世界を良くしたいって思ってるんだね。それはさ、傲慢だよ。一星は漫画の主人公じゃない。手の届く範囲も限られてる。遠くに手を伸ばせば近くがおろそかになる。でも本当に守るべきものは目の前にあるんだよ”
一星が全部仕組んでいて
瑞穂ちゃんと真帆は前から知り合いだった?
菱田さんの押し入れ。
どう関係してくるのやら。
最終黒幕は記者の河村かよ。。。
みんなが抱いている憎しみが散らばって固まってこんなにも悲しくて怖い時間になったのか。。
最終的に真帆さん亡くなってるってオチ嫌。
ゴーンガールのオマージュ版。