ラ・ブレア シーズン2の6の情報・感想・評価

家族の再会良かった ヽ(*´∀｀)ﾉｵﾒﾃﾞﾄ─ｯ♪ あのビルの謎も少しわかったし。これで終わり！とはならないよね

次元の扉に繋がる陥落穴の原因が分かる。ラザロビルにある未来へ繋がる入り口が稼働することで次元に影響を与え陥落を起こしている。 1988年の時代にキャロラインはこれを阻止する為にラザロプログラムに対してウィルスを作ろうとしている。 キャヴィン達はビルに侵入を試みるがギャヴィンだけが捕まってしまう。そしてビルの中で父親のジェームスと再会するが、あまり感動する再会ではなかった。 ジェームスの冷めた感じが冷静な人間性を表している。何か裏がありそうで信用出来ない。 ジェームスを説得してギャヴィン達は1988年に未来へ向かう。家族の感動する再会のはずだが、個人的には何故か感動しなかった。 今の流れだとイヴとキャヴィンの仲が修復して家族4人が幸せになる物語に向かっている。こんなレールに乗った物語展開はつまらない。男同士がイヴを奪い合うような激しい展開を期待していたが、娘の手間で2人とも大人しかった。 家族が中心の物語になっていて、推しのリーヴァイが蚊帳の外になっている状況に納得出来ない。リーヴァイの活躍が見たい。 物語が盛り上がる為にも何か波乱を期待したい。