このレビューはネタバレを含みます
グロいシーンは苦手だが、ストーリー展開が面白く最後まで観てしまった。
極限の状況の中で、人間性を保つ人、人間性を失う人、人間性を取り戻す人、人間性が元々ない人、いろいろなパターンがあって興味深かった。
誰が最後まで残るかは、最初にある程度予想できたが、亡くなるまでのストーリーが1人1人違っていて面白かった。
ちなみに、
#001は、綱引きゲームも勝てるように出来ていたのだろうか?
最初の2ゲームは、ビー玉で負けたときのように撃たれなければ死ぬことはないが…。
#199は、ビー玉を袋に入れ替えられたとき、#218を疑わなかったのだろうか?
アニキを信じていたのなら、人が良すぎる…。
#240が外に出てもやることないからと言う理由で死を選ぶのは、切なすぎた…。
#212が、#101と一緒に落ちたのは裏切られた恨みから?
それともまだ彼のことが好きだったのか…?
#218は、なぜ最後にゲームを止めることに同意しなかったのか…?
死を選んだのは、#199を騙したり、#067を殺したり、#456を裏切った罪滅ぼしのため?
#456は、正体を暴くため、再び島に行くのだろうか? またゲームに参加することになるのだろうか…。
もしシーズン2が始まったら、また観てしまいそう。