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マイネーム: 偽りと復讐のhorryのレビュー・感想・評価

マイネーム: 偽りと復讐(2021年製作のドラマ)
4.0
ハン・ソヒ苦手だったんだけど、このドラマはすごく良かった。熱演。
テンポもいいし、ストーリーもぐいぐい引き込まれる。画面に迫力があって、バトルシーンもよかった。ハン・ソヒ、強すぎるやろ…と思ったけど。

ちょっと気になったのがベッドシーン。韓国ドラマって、あまりベッドシーンが直接的でないのが多い。でも、このドラマはしっかりした描写。ハンソヒはソンガンとの「わかっていても」でも濃いめのベッドシーンがあったので気になった。
ベッドシーンが濃いこと自体は、作品の中で整合性があるのなら何の問題もないのだけど、ハンソヒ出演作でそれが目立つのなら、何かあるのかなと思ってしまう。

ボスを演じたパク・ヒスンも良かったけど、やっぱアン・ボヒョンがいい。『ユミの細胞たち』を見終わって、いま『軍検事ドーベルマン』を見てるのだけど、うまい役者さんだと思います。
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