season1に比べ、5人とも成長し、フライトドクターとしても人としても成長したことを思わせる初回から始まり、変わらず降りかかる鳴り止まないコール。
冷酷で人のことを考えなかった藍沢が人のことを気にかけ、ケアできるようになり
黒田先生のことがあって気持ちの整理がつかず、クヨクヨメソメソしていた白石が逞しくフェローの統率をとる存在に、
黒田先生にボロクソに言われてもめげずに続けた藤川が、いつしか自らの方法でかんじゃをなおすまでに、
勝ち気で他3人をライバル視していた緋山は、仲間も患者も思いやる医師に、
みんなそれぞれ成長したなと思わされると同時に、時間が経ったんだなと。
season1以上に話は重く人と人のつながり、想いが交錯したseason2は涙なしには見れない。