このレビューはネタバレを含みます
2人で美容室の経営をする夫の卓弥(安藤政信)と妻のさくら(篠原涼子)。が、さくらは卓弥から何の仕事も与えてもらえず不満な日々を、その上卓弥から虐げられ、DVまでも。買い物がてら立ち寄った金魚屋さんの店主の春斗(岩田剛典)と出会う。ある雨の夜、家を飛び出したさくらの前に現れた春斗。2人は関係を持ってしまい、数日春斗の家でお世話になるさくら。数日後さくらはこれ以上春斗に迷惑はかけれないと姿を消す。さくらのアパートに卓弥が来て、またもや殴られる。そこにちょうど春斗が現れ、さくらを救う。さくらは卓弥にぶたれる動画を録画していた。春斗の元に戻ったさくら。卓弥との離婚調停日、卓弥から'さくらが居なくなるんじゃないかとずっと不安だった、愛していた‘と告白され、また卓弥のサロンが経営困難で閉店した件を知ったさくらは
卓弥に一緒に頑張ろうと励ます。さくらは最後に思い出を作ろうと春斗とアクアリウムを見に出かけ最後のSEXをして春斗の家を出ていく。二年後、さくらは卓弥と離婚しており、自分だけのサロンをオープン。ラスト、さくらは海辺に座り、思い出の品金魚のガラス細工を持ち花火を見ていた。もしや、春斗が来るのを待っていたのかな•́ω•̀)? 春斗缶ビール買ってたし…関係ないかな( ˘o˘̥ )
