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スワッガー シーズン1
シーズン1
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『スワッガー シーズン1』のエピソード情報

NBA

DMV(ワシントンD.C.・メリーランド州・バージニア州)地区で注目の14歳のバスケ選手、ジェイスが、かつて有望な選手だったアイクの指導するチームに入る。

アンチ

アイクはチームを合併させて最強チームを目指す。ジェイスは何としても地区のランク1位選手に返り咲こうと決意を新たにする。

1対1対決

ジェイスはDMV地区のランク1位選手の座を巡り、ニックのチームと直接対決。アイクは過去と向き合う。

いいだろ?

スワッガーがGダブと対決することになり、ジェイスは個人の活躍とチームの勝利のどちらが大切か決めなくてはいけなくなる。

24時間の人

クリスタルから秘密を打ち明けられたジェイスは、彼女の身を心配し、助けようとする。

一触即発

ジェイスと一部のチームメイトは自分たちが起こした行動の余波を受ける。ムーサは祖父が新型コロナに感染する。

#過激派

バスケのシーズンが中止になってから数ヵ月後、スワッガーは遠征に出るが、その試合で人種差別に直面する。

それでも立ち上がる

地元に戻ったスワッガーはSNSで話題となるが、全国大会への出場に向けて厳しい道のりが待っていた。

フォロースルー

アイクとジェイスは心のわだかまりを保留にして、全国大会への道を阻もうとするかつての敵に立ち向かう。

フロリダ

シーズン最終話。負傷したジェイスは医師の指示を無視し、スワッガーのために無理を押して出場しようとする。

『スワッガー シーズン1』に投稿された感想・評価

EDDIE
4.5
0
全米No.1のバスケ選手を目指すジェイス・カーソンという14歳とかつて選手として名を轟かせたコーチのアイクそれぞれが成長していく模様を描くドラマ。
バスケの試合シーンは臨場感があり、人間ドラマも秀逸。黒人差別、親子の確執、恋愛、家族愛などテーマ満載ながら引き込まれる見事な演出。シーズン2も決定し、続編が待ち遠しい大傑作ドラマ!


▼Twitterに投稿した各話短評

◆ 第1話
“NBA”
NBAスター選手ケビン・デュラントがエグゼクティブプロデューサーを務める。
将来NBA入りを夢見る才能溢れる14歳が主人公。
元大学スターのコーチとの出会い、そこからどう這い上がっていくか。
初めて味わう挫折。決して恐れるな。

◆ 第2話
“アンチ”
超有望株から一度の敗戦で味わう壮絶なバッシング。そして州1位から4位への転落。
チームは財政難で次戦への不安を残す中、コーチアイクは新たな一手に挑戦する。
新チーム、新しいチームメイト、“スワッガー(誇り)”を胸にジェイスは大きく羽ばたく。

◆ 第3話
“1対1対決”
プライドを優先するコーチ。
自己中心的なエース。
チームの力は間違いなくついてきたが資金力が不足し、評価への焦りからジェイスはチームメイトを軽視。
地区No.1ライバル選手の方がプエルトリコのルーツを誇りにしながら努力していて好感持てる。

◆ 第4話
“いいだろ?”
エゴを優先させるジェイス。
エースとして地区No.1選手としての葛藤を見せる。
一方、自分勝手に攻めるジェイスに唖然のチームメイトたち。彼らの溝は埋まるのか。
バラバラなチームが試合中のTOで結束するのは出来すぎだけど絆が深まるのは良い。

◆ 第5話
“24時間の人”
新メンバーの受け入れ。
外野から見れば州1位と2位の選手が一緒にプレーする夢のような展開だが、彼らはまだ子供。煮え切らない歯痒い気持ちと互いの対抗心から歓迎できない。
チームが一つになったばかりなのに…そして最悪な出来事で次回へ。

◆ 第6話
“一触即発”
エースのジェイスや一部チームメイトの調子が悪い。コーチも知らざる事件の真相が原因だろう。
一方新チームメイトのニックは絶好調。ライバルに差をつけられ焦るジェイスと躍起になる母親。
話が進むにつれてジェイスの母親がイヤになってくる…。

◆ 第7話
“# 過激派”
黒人差別の厳しさが伝わるエピソード。
チームスワッガーはアウェイ状態での試合となり、観客はおろか審判までもが明らかな身内贔屓。
まだまだ子供の彼らを非難する声は悍ましいほどに見苦しい。
ジェイスとニックの絆が深まる模様が特に感動的。

◆ 第8話
“それでも立ち上がる”
チームの結束がより強固になり家族のように生まれ変わったスワッガー。男相手でも怯まずに得点を重ねる才能ある女性ボーラークリスタルも加入し、因縁のチームとの対決は圧勝。
しかしコーチとジェイスの間には深い溝が生まれ始めていた。

◆ 第9話
“フォロースルー”
ジェイスとコーチのすれ違い。もはや信頼関係が壊れかけているが、試合を通してジェイスは未熟さを露呈する。
遂に上り詰めた全国大会出場を賭けた決勝戦。姑息なプレーにも屈せず戦う。
あいつでも俺でもない。輝くのはお前だ!泣いた。

◆ 第10話
“フロリダ”
全国大会を勝ち上がり遂に決勝へと駒を進めたスワッガー。ジェイスは自分たち家族を捨てた父親と邂逅し、試合に呼ぶ。
膝の故障の痛みと戦いながらも決勝戦に出場。ジェイスだけでなく、チームメイト全員で勝ち取った優勝。MVPインタビューで父親に向けた覚悟の台詞が熱い。目頭熱くなる最高のシーズンフィナーレ。
SGR
5.0
0
このドラマの凄さをPRさせてください!

①ガチでバスケと演技が上手いティーンエイジャーたち
物語の主役は身長190cmくらいあるバスケの天才14歳。地元のバスケチームで仲間たちと共に全国制覇を目指すと言うリアル少年漫画のような話。例えば「ハイキュー」とか「スラムダンク」の実写化なんて無理だよと思うかもしれないけど、それがアメリカのバスケが題材ならできるんだな。。チームのメンツを演じる10代の役者たちは全員演技も上手いし個性的だし、そしてバスケがめちゃくちゃ上手い!あと身長2mくらいあるけど、本当に中学生くらいの年齢だという事が顔つきでわかる。20代半ばの俳優が高校生役をやる漫画の実写化とは全く違う。
特に途中までライバルだったニックが同じチームの仲間になる展開はもろ少年漫画的で胸熱。フィルもドリューもロイヤルもムーサもみんな最高だ!!!

もちろんコーチ達大人のストーリーも描かれる。Ice Cubeの息子というイメージしかなかったオシュエ・ジャクソン・Jrの代表作になるのでは。

②コロナ禍真っ只中の2020年を真っ正面から描いている
物語が始まるのはコロナの影が忍び寄る2020年の冬。徐々にその影響が出ていき、コロナの影響で試合が中止になるところで前半が終わる。
これあと半分どうするんだ?と思ったら、一気に半年後に話が飛び、登場人物たちが当たり前の様にマスクをしてシーズン再開からが描かれる。

他のドラマは大抵コロナが収まった後を舞台にしたり、もしくコロナ禍自体をドラマの中の一大イベントとして描かれる事が多いけど、このドラマではコロナは当たり前の様に起こった事であり、ドラマにはほとんど影響を与えない。彼ら少年たちにとっては、コロナなんかに振り回されてる場合ではない、マスクをつけながら仲間たちとじゃれあって青春を謳歌するのだ!!

そして2020年といえば、BLMムーブメントもちゃんと取り入れている。しかも渦中だった5月〜6月の出来事としてではなく、それを過ぎても相変わらず変わらない現状を描いているところがより重い。7話は本当に神回でした。
nile
3.9
0
注目作でもないし全く見られていないが相変わらずApple TV+作品、面白い。

中学生の14歳から大学に行くための奨学金やチームからのスカウトのためにスポーツという競争社会で厳しさを目の当たりにする世知辛さ。有名になればアンチが湧き勝手に評価されプレーに集中することを許してくれずに精神的にもタフであることを求められる。

そんなスポーツ世界の厳しさとともにアメリカで黒人として生きることやコロナで生活が大きく変わって新しい世界に適応することという何重にも重なった厳しい世界。

コロナ禍でのBLM運動だけでなく、彼らが日々受けている人種的差別要素もエピソードのそこらじゅうに散らばっていた。
黒人の警官が黒人に対して差別的な言動をしたりと黒人社会の中でもグラデーションがあることや黒人のムスリムが結構いるっていうのは新鮮だった。