さーやorべりす

正体のさーやorべりすのレビュー・感想・評価

正体(2022年製作のドラマ)
4.6
夫婦が殺害された事件の犯人として死刑判決をくだされた亀梨くんが逃走した
逃走中とても気に入られる人柄であったこと、色んな人を助けていたことがあり彼の主張する【無罪】は本当なのではないか?というストーリーなのだが彼は最後の人以外には自らが無罪であるという説明はしていない。
ただ周りが彼の行動からきっと無罪だろうと思えたほどの人だったということ。

亀梨くん良かった!
あと真犯人の犯人っぷり演技、少ない中でよかったww
短いながらに今年入って一番心揺さぶられた日本ドラマかもしれない
とてもみやすく入り込みやすかった
監督中田秀夫にびっくり👏彼の監督作の中で一番好きになったかもしれない

最後の方は駆け足過ぎたからこれによって評価を下げる人は多いかもしれないけどもうだいたい真実がわかってスッキリしたところなので…短くまとめてくれたのは良かったかな

警察が無理すぎる…


ある夫婦が殺された殺人事件の容疑者として逮捕され、死刑を宣告された鏑木慶一(亀梨和也)が、移送中に刑務官の隙をつき脱獄する。テレビなどマスメディアでは鏑木の脱獄が大きく報じられ、警察が全力で行方を追うも、鏑木を捕まえられずにいた。一方、事件の被害者夫婦の夫の母親である井尾由子(黒木瞳)は若年性認知症を患っており、事件のトラウマを抱えながら介護施設で療養している。やがて、鏑木は逃走しながらも潜伏する先々で名前や姿を変え、工事現場の作業員・野々村和也(市原隼人) やライター兼ディレクターの安藤沙耶香 (貫地谷しほり)、痴漢の冤罪被害に遭った弁護士の渡辺淳二 (上川隆也)と出会い、彼らを窮地から救っていく。なぜ、鏑木は人々を救うのかーー。

🐻