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ボバ・フェット/The Book of Boba Fettのqumiのネタバレレビュー・内容・結末

4.5

このレビューはネタバレを含みます

みてる

【追記】
マンダロリアンだったね!!!????

でもボバ、良かったなぁ。
クローンで、家族とか一族とか仲間とかいう概念が人一倍希薄に感じることもあったんじゃないかと思う。
だからタスケンの部族に身を寄せたあのわずかな日々は得難い幸福だったんじゃないかと思う。
新しい仲間とも幸せに過ごして欲しい。

マンドーとグローグーさん
マンドーさん、もう父性が爆発してしまって我が子を思い過ぎてどうなっちゃうの!?て思ってたら、
「俺も寂しかったよ」て素直にいう人になっててびっくりした。
銀河一強い愛情。

今のグローグーさんにあの選択をさせたルーク、良いなと思った。
マスターヨーダやグローグーさんと、人間の寿命はやはり違うということも仄めかされてて…
まさに選択をするというシーンを見せないのが粋だった。
まあそりゃ知らない人のセイバーよりお父ちゃんの気持ちがこもった防具よ。
防具というのが、また、良いね…
守ってくれてる。
ちょっとロードオブザリングのミスリルを思い出した。
大切な存在、大切な子を守るために贈られたものだからオマージュだったら嬉しい。

フォースの力を戦うために使わなかったグローグーさん、そのままでいて欲しい。
お父ちゃんに抱っこしてもらうためのジャンプに使いな。
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