普通なら『結婚しようよ』というドラマがありそうなところの
『離婚しようよ』
離婚したいのにできない。
言いたいのに言えない。
序盤は政治家と女優という貴族的立場ならではのしがらみも多い気がしていて、
どちらかというと同情の念が湧いた。
そんななか話が進むに連れて、徐々に現実に引き寄せられました…
日本独特の"選挙"というテーマと親しみの湧くキャラクターたちの存在のおかげです。
恭二のブログ「目の前の1人を大切にできる思いやりを持ったトップについて行きたい」
大志の質疑「与党は失敗を怖がらずに、野党はもっと寛容に」
これが今の日本に足りないのだと脚本2人は訴えたいのかもしれない。
かしこみかしこみ〜