このレビューはネタバレを含みます
やっぱりね、第5話のインパクトが強くて……。
マークが母の葬儀の場から離れて泣きじゃくる姿と、スティーヴンが本格的に混在した瞬間を見た（というより見てられなかったが正しいかな）「現在の」スティーヴンの表情。
そして、すぐにお母さんに電話をかけるスティーヴンにはもう号泣。。
砂漠でスティーヴンが凍りつき、天秤が釣り合って、葦の楽園に辿り着く……
その一連の表現が見事過ぎて、物理的に震えたよ。
始まる前はもっとダーク一色のなるのかと思いきや、スティーヴンのキャラクターもあって、冥府に辿り着く前まではなんだかんだ毎回どこかで笑ったな。
正直、強さを感じる場面が少なすぎたけどね。
そこはジェイクが描かれてからということになるのかな。
他のMCUと現段階では切り離されていて、それがとても良い方に転んでいたとは思いつつも、祖先の平原とかマドリプールというワードが出てくるとアガるw
やっぱりMCUの枠組みにいる以上、そのうち繋がっていっては欲しいものです。
オスカー・アイザックが一気に推しの役者になったわ。
