このレビューはネタバレを含みます
試写会で鑑賞。
個人的には、3話と6話が気になった。
小説家になりたいと言いつつ、小説家という肩書きに憧れていただけかもしれないと言うワードが凄い考えさせられた。
夢と憧れの違いとは。
また、何となくやってこれてしまったのが自分と重なった。
特に夢もなく、でも困ることもなく、そこそこできて大人になった感じ。 どうしたらいいか彷徨う感じ。
6話の誰かに必要とされたいと思う気持ちはやはり持つ気持ちなんだろうか。
誰かに必要とされたいと思うのは、自分の自信の無さだと聞いたこともある。
けど、やっぱり誰かに必要とされたいと思う。
心の奥の気持ちを動かされ、改めて考えるきっかけをくれたドラマ。
とりあえず小説を読む。