このレビューはネタバレを含みます
エピソード7までを観て、ここで最大の感動をうける。記者としてヒドへの世間のうがった見方を変えようと審判に掛け合うイジンに胸打たれる
エピソード8では、イジンがヒドに「頼むから心配をかけないでくれ」と言ってヒドの頭を強く撫でるシーンが好き
エピソード13でイジンが巡査に電話をして家の周辺の巡回を頼んだ意味が泣ける
運命のもどかしさと強い絆とがあいまったエピソード14は、もう号泣が止まらない。
このタイミングでモニター越しで対面するイジンとヒドのシーンを入れたのは、この後の視聴者側の感情移入を綿密に考えられてるなと、あとからジワジワきた
エピソード15「もう私の応援は彼に届かない」
なんて切ないセリフだろう
ヒドとイジンのもつれた感情が観ていて苦しい
もうここから最終回まで号泣ずくめ
全員のエピソードがそれぞれに良い
ジウンもスンワンもかなり魅力的
ユリムもかわいい
ただ切ないだけでなく、キュンとするだけでもなく、笑いのエッセンスもしっかりあって、本当に良いドラマだった
そして、恋愛関係はとても繊細だということを思い出させてくれた