人は一生で本当に多くの選択をして生きてる
だから十人十色の幸せがあるんじゃなくて、一人ひとりの中にいくつもの幸せが存在していて、ヒドはイジンが運命の人だったのかもしれないけど、彼と結ばれなかったから彼女は娘に出会えた
得られなかった何かの反対には必ずだからこそ得られた何かがあると思う
このドラマはいわゆる韓国ドラマのハッピーエンドの形ではなく、このドラマの世界に生きる1人の選択の末に得た幸せ、得られなかった幸せを見せたんだね
全てを手にすることはなかなか難しいけど、その瞬間を本気で愛して悩んで大切にしていればいつかこの選択でよかったと思えるんじゃないかなと思っているし、そう願ってる