このレビューはネタバレを含みます
正直、おもしろくなかった…!
1.5倍速でどうにか見終えた…
ネトフリで、パクミニョン&ソンガンで、そのイメージ画だったら、まず恋愛ものかなって思うやん…。実際恋愛ものだけど、お仕事系・ヒューマンドラマ的な側面も強くてさ…
でも改めて考えると、題名が「気象庁の人々」だし、みんなの家庭の悩み等々取り上げられてておもしろかった!気象庁っていう題材も新しい!最初は「このエピソードどうでもよ…」とか思っちゃうけど、徐々に楽しめた!でも、いろいろ取り上げる分、最後はやや強引なまとめ方だったよね。
主人公たち含めみんな、「互いに腹割って話す」って場面が少なく感じて、何でむしゃくしゃしてて、何が問題で、どうすべきなのかっていうのがお互い理解し合えたのか不明…
「話したいけど、話せなくて、すれ違っちゃう…」ってリアルだし、このドラマのおもしろさでもあるのかなって思うけど、「感情のぶつかり合いからの理解」みたいなドラマ感がもっとほしかった。だから、2話?にあった、ギジュン言い負かす場面がすべてのハイライト。
最終話は、親父との仲直り、初雪、何ヶ月後の順調描写っいう、ドラマあるあるのてんこ盛りでちょっとね…