釈迦

ヤング・シェルドン シーズン2の釈迦のレビュー・感想・評価

4.5

『補助輪と責任の重み』
いつも思うけど、図書室で飯食えるの羨ましい。


『未知なる感情』
人は愚痴でつながれるのである。
不平不満は最大の共通点だから。


『信仰の危機』
信仰は程々にしないとある日突然、
矛盾を知って自分が狂ってしまう。
度を超えた信仰は執着と同じ。


『消えた小切手の謎』
予想外な秘密で笑った。
この世に漏れない秘密はない。


『チーム・ミッシー!』
ミッシーの言葉の返しの早さや、
発言が妙に別の意味で賢いのは、
やはり双子の兄妹所以だとここで初めて
判明するのであった。
問題を解くのと人生をやり抜くのは、
全く異なるという意味。


『ハロウィーンの小さな勝利』
おあずけをくらった兄が気の毒だった。
経験によって信じるものが左右されるのは
彼の場合、かなりデカい。


『言わぬが花』
ペイジーっていうキャッシュレス払いみたいな
名前の子が可愛かった。


『ジョージーの才能』
ゲーム依存の高齢者。
子どもと高齢者は似ている気がする。


『家族間の力学』
断った理由がよく分からん。


『バジンガ!』
ペイジーは管理職とか向いてる。


『アルフへの手紙』
七つの大罪のうち色欲を嫌悪して
信仰に目覚めた女の子の話の続き。
またしても兄がおあずけをくらう。


『ポンポン痛と比喩としての鯨』
ベッドの頭あげたら楽ってのは幻想。


『電気代と小型原子炉』
兄はストレートの髪の方が良いと思う。


『ダビデとゴリアテ』
シェルドンがかなりうざかった。


『代打メアリー』
この爺さんちゃっかり晩飯に便乗してんな。


『試される愛国心』
相変わらずシェルドンがウザい。


『バイオリンと宗教の効能』
まさかの展開だが、サラッと描くから、
観やすくて良い。
日本のドラマだとこれに5週分くらい
時間を費やすから見る気なくす。


『ならし運転と紅茶の惨劇』
飛び級した先に何があるんだろう。
シェルドンは実はそんなに賢くない。


『シェルドンの選挙活動』
目には目を、歯には歯を。


『それぞれのサプライズ』
ミッシーの友達をキモい人形以外に見たことない。


『神への献金』
牧師の婚活。


『ニュートリノの孤独』
TBBTを未鑑賞だから、
観てみるかと思った。
釈迦

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