けー

1899のけーのネタバレレビュー・内容・結末

1899(2022年製作のドラマ)
4.8

このレビューはネタバレを含みます

最後の最後でもう一声驚いた。
シュミレーションでーというのはなるほどなるほどという感じで、壊れていく世界になんかもう震撼としてしまったんだけど。

ダークよりすごく見やすかった。
登場人物迷子にならんかっただけでもありがたい(ダーク、どんどんとややこしくなってく相関図を見直したことか)

抑圧や喪失による心の傷についてどのエピも丁寧で。この迷路というかパズルが最終的にどんな絵を描くんだろうとその好奇心がすごく刺激されまくって。

シュミレーションで誰の傷も癒されない何も解決しない世界でどこにいきつくのかとおもったけれども最後の最後でまたなんだか驚かされてしまった。

宇宙船でコールドスリープでしかも生き残りプロジェクト遂行中。
驚きながらああーそうきたのかーと、なるほどってなってでもそこから先がもう全然読めないから次のシーズンを楽しみに待つしかない。

トンネルやいりこ式の悪夢みたいな場面の連打はなんか夢にでてきそうで嫌だったけれど、でもなんか現実を忘れて面白くみられた気がする。

あれシーズン2あるんですよね??
既に決定してると言ってー!!
けー

けー