チチャンウク観られただけで満足。
ミュージカルとこは…自分がミュージカル苦手と言う確認ができた(笑)
皆、歌は上手いんだけど、どうしてここに歌?とタイミングが、考え抜かれたタイミングなのだろうけど、ちょっと邪魔な感じがしてしまった。
イルドゥンの心の病みとリウルの過去が重なるとこが辛かった。
「アスファルトの道」=「冷たい道」
リウルが見抜いて、イルドゥンに示唆するのだが、自分を見てたのかなって思った。菜の花畑が綺麗だった。
アイは家族の不幸を一身に背負って、妹と生活しているうちに、笑顔も進むべき道も見失ってしまって…。それを気づかせてくれたのもリウル。
大人になる1歩手間の高校生。辛い現実。生きにくいよね。
ファンタジーの中に社会的問題を上手に入れていた。しかもサスペンスも。さすが韓国ドラマ。色々盛り込んでてもあまり重くならず、本当にマジックに包まれた感じでした。