ペーパー・ハウス・コリア：統一通貨を奪え: パート2のhorryのレビュー・感想・評価

大満足。パート2は登場人物の背景や人間関係がメイン。パート1で設定部分を細かく描いていたので、さらに物語を深く楽しめるようになっている。
デンバーがいい人すぎて泣けてくる。

人間模様も魅力的なのだけど、社会風刺もよく考えられていて「なるほど」と唸りました。
トーキョーのバトルシーンで、ゲーム的なカメラワークがあって、とても新鮮で面白かった。後で動画配信している設定だとわかるのだけど、それを知るまで「すごい撮り方してる！」と興奮しました。