このレビューはネタバレを含みます
2023年12月～、U-NEXTで視聴。
ゴッドファーザー好きなので、その誕生が再現(？)されているの嬉しい！しかもスタッフやキャストは実名のまま！
低予算、難航するキャスティング、会社の思惑、マフィアの介入、照明やロケ地や配役などこだわりの強い制作陣、次から次へと起こるトラブルを何とか丸く収めて進めていく。プロデューサーは大変だ。それを支え各所と友好的で働き者なベティも頼もしい。
マイケル役のアルパチーノが冬至は自信の無い青年だったり、カルロ役の俳優がコニー役の女優さんの顔殴ったエピソード事実なのかな？
映画が完成してからも長さやポスターで二転三転。映画館の回転率や観客の疲労を考えると映画の長さも大切なんだな…ゴッドファーザーたしかに長いけど長いと感じないんだよね。見た目からもうセンスの塊っぽいボブに、編集を褒められて嬉しいコッポラ監督かわいい。
吹き替えで見てるけど声優さんがロバートデニーロの話し方を再現しててにんまりしてしまう。日常会話からあんな感じなんだ笑
エンドロールでそれぞれのその先が紹介されてるのも良い！アル｢自分の作りたい映画｣が作れてよかったね🥲
