ぱーでんねん

未来への10カウントのぱーでんねんのネタバレレビュー・内容・結末

未来への10カウント(2022年製作のドラマ)
4.3

このレビューはネタバレを含みます

一話
満島ひかりのずれてる感じ、良いなぁ。分りにくい単語の説明もサラッと入れてくるし。

キムタクの気だるそうな感じ、グランメゾン東京に続いて合ってる。
試合前の煽り、BGM、ゴングの音、上手い。

やっぱりキムタクってだけで成り立ってる。すげぇなぁ。

4話
キムタクが完全にツッコミ役に回ってる。
呆れ顔、驚きの表情、うまいし面白い、、。

ドラマ見てたらそのヒロインみたいな人好きになっちゃうの病気だな。満島ひかりなあっつい人いないかな。

毎回朝起きて絶望する絵から入るのに今日は歯磨きから。4話。

6話
ここ3話くらい、満島ひかりの息子のけんたくんが可愛い。言葉遣いが大好き。
「誰にも負けてないってくらい努力すれば、西条にも追いつけんだよ。」
「最初っから諦めてんじょねぇよ。自分で限界を作るな。」
かっこいいし、面白いし、キムタクすげぇな。

7話
「現実を受け止めろ。人生生きてればどうにもならないことだってあるんだよ。」
桐沢だから深みのある言葉。
「人は何があっても希望を見出すことが出来る。立ち上がることが出来る。」
「今はいいよ、腐ってて。
でも絶対に自暴自棄になるな。」

満島ひかり、好きだなぁ。

最終話
桐沢の告白見たかった気もするけど、とりあえずキムタクの恋愛見せとこうかに逃げなくて良かったんじゃないかな。

円陣の前後のシーン、すっげぇ鳥肌立った。
コーチ、顧問って仕事は裏切られることも多いし、報われることなんて一瞬だろうけど、輝いてる。外部コーチでいいから、いつかなろう。

心の中のオズワルド伊藤
こんなん見せられたら、満島ひかり好きになっちゃったよぉー