慶余年 ~麒麟児、現る~の5の情報・感想・評価

エピソード05
第5話
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コメント2件
莉梨

莉梨

5話で、この物語の面白さがはっきり形になる。 軽やかなやり取りの裏に、 明確な意図や思惑が交差し始め、 「何が起きているのか」を考えるのが楽しくなってきました。 主人公の言動が偶然ではなく、 周囲の状況を読んだ上での選択だと感じられる場面が増え、 一気に信頼できる存在へと変わっていく印象。 それに伴って、周囲の人物たちの表情や距離感も意味を帯びて見えてきます。 ここまで来ると、 この作品はただ流して見るものではなく、 構造や関係性を味わうタイプのドラマだと確信。 気づけば次の話を再生してしまう、 そんな中毒性を感じた5話でした。
まるもち

まるもち

このコメントはネタバレを含みます

滕梓荊の京都に来た理由。仇は礼部尚書の息子、郭保坤。皇太子の学友。 一気に登場人物増えた、、、 ※范閑の小説がバカ売れ。