慶余年 ~麒麟児、現る~の6の情報・感想・評価

エピソード06
第6話
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莉梨

莉梨

6話で、人物同士の関係性が一段深く噛み合ってくる。 表に出ている会話以上に、 「何を言わないか」「どう立ち回るか」が重要になってきて、 空気を読む面白さが増した回でした。 主人公の判断力や観察眼がよりはっきりし、 軽さの裏にある芯の強さが伝わってくるのも印象的。 周囲の人物たちもそれぞれの思惑を帯び始め、 一つひとつのやり取りに意味を感じるようになります。 派手な展開ではないのに、 緊張感が途切れない構成が見事。 この作品の“静かな強さ”がよく表れている6話でした。
まるもち

まるもち

このコメントはネタバレを含みます

陛下なかなかの曲者。さすが陛下になっただけある。 思轍庇う、いいお兄ちゃんやん。 けど、思轍のせいで、范閑のイメージが悪くなったw ※范閑に甘い、父上。
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