にゃまこ

慶余年 ~麒麟児、現る~のにゃまこのネタバレレビュー・内容・結末

慶余年 ~麒麟児、現る~(2019年製作のドラマ)
4.8

このレビューはネタバレを含みます

めちゃくちゃ面白いんやけど最後ー!!!www

です!!

パケを信じて見始めると、いきなり現代シーンから始まるし、時代に慣れてきたぞ、と思ったら、いきなりコールドスリープの話とか出てきて宇宙猫顔にならざるを得なかったりしますけど、そこが面白い本作。

一応立て付けは大学院生が書いた小説の話となっており、書いた本人の顔で主人公が登場。現代の記憶を持ったまま過去の時代に生まれ、現代知識を活用しながら権力争いに巻き込まれつつも出世していく主人公であった。

て、なんのこっちゃ!て感じですが、記憶を持っているだけでなく出生の秘密やら、謎の生みの母親の話やら、暗躍する監査員、敵対する隣国やら、ロマンスもあるし、戦闘もあるし、おまけに歴史物と見せかけてSFだし、なんでもありすぎなところが凄い。

ルオユンくんがユーモアたっぷりに范閑を演じていてとても魅力的です。

はやくシーズン2見せて!お願い!
にゃまこ

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